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JavaScriptで数値の先頭をゼロで埋める(ゼロパディング)方法

ゼロパディングとは

数値の先頭にゼロを追加して桁数を揃えることを「ゼロパディング」と呼びます。例えば「2」を4桁で表すと「0002」になります。日付や時刻の表示、IDの整形など、見た目の桁数を揃えたい場面でよく使われるテクニックです。

ここでは、数値の長さをチェックし、指定した桁数に達するまで先頭にゼロを追加する関数を作成する方法を紹介します。以下のサンプルでは、String.prototypeに独自メソッドを追加して実装しています。

サンプルコード

次のコードを実行すると、JavaScriptで数値の先頭にゼロを埋めることができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
   <body>
      <script>
         String.prototype.padFunction = function(padStr, len) {
            var str = this;
            while (str.length < len)
               str = padStr + str;
            return str;
         }
         var str = "2";
         document.write(str.padFunction("0", 4));

         var str = "8";
         document.write("<br>"+str.padFunction("0", 5));
      </script>
   </body>
</html>

実行結果

0002
00008

コードの解説

padFunctionは、第1引数に埋め込みたい文字(ここでは「0」)、第2引数に目標の桁数を受け取ります。whileループで文字列の長さが目標桁数に達するまで、先頭に指定文字を連結していきます。そのため「2」は4桁の「0002」に、「8」は5桁の「00008」に変換されます。

補足:padStart()メソッドを使う方法

ES2017(ES8)以降のモダンなJavaScriptでは、標準のpadStart()メソッドを使うことで、よりシンプルにゼロパディングが実現できます。

var num = "2";
console.log(num.padStart(4, "0")); // "0002"

var num2 = "8";
console.log(num2.padStart(5, "0")); // "00008"

独自関数を定義する必要がなく、コードも読みやすくなるため、対応ブラウザの範囲に問題がなければpadStart()の利用を推奨します。

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