JavaScriptで数値から先頭ゼロ(先行ゼロ)を削除する方法
JavaScriptで数値から先頭ゼロ(先行ゼロ)を取り除くには、parseInt() メソッドを使用します。第2引数に基数「10」を指定することで、文字列が10進数として正しく解釈され、余計なゼロが自動的に除去されます。
parseInt() の基本的な使い方
parseInt() の構文は次のとおりです。
parseInt(文字列, 基数);
基数を省略した場合、先頭が「0」で始まる古い形式の文字列が8進数とみなされることがあるため、必ず 10 を指定するのが安全です。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、先頭ゼロが削除された数値を確認できます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<script>
var num1 = parseInt("025", 10);
document.write(num1);
var num2 = parseInt("040", 10);
document.write("<br>"+num2);
var num3 = parseInt("098", 10);
document.write("<br>"+num3);
</script>
</body>
</html>実行結果
25 40 98
このように、「025」「040」「098」のいずれも、先頭のゼロが取り除かれた状態で出力されます。
その他の方法
parseInt() 以外にも、以下のような方法で先頭ゼロを削除できます。
- Number() 関数:
Number("025")は25を返します。ただし空文字列の場合は 0 になる点に注意が必要です。 - 単項プラス演算子:
+"025"のように書くだけで数値に変換できます。最も簡潔な方法です。
用途や可読性に応じて使い分けると良いでしょう。
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