配列内の数値の符号を反転する方法 - JavaScript
JavaScriptでは、正の数と負の数が混在する配列を受け取り、その場で(in place)各要素の符号を反転させる関数が必要になることがあります。つまり、正の数は対応する負の数に、負の数は対応する正の数に変換します。
実装の考え方
符号の反転は、各要素に -1 を掛けるだけで実現できます。配列を走査しながら各要素を書き換えることで、元の配列自体を直接更新できます。
それでは、実際のコードを見てみましょう。
コード例
const arr = [12, 5, 3, -1, 54, -43, -2, 34, -1, 4, -4];
const changeSign = arr => {
arr.forEach((el, ind) => {
arr[ind] *= -1;
});
};
changeSign(arr);
console.log(arr);出力結果
コンソールには以下のように出力されます。
[
-12, -5, -3, 1, -54,
43, 2, -34, 1, -4,
4
]別のアプローチ:mapを使う方法
元の配列を変更せず、新しい配列として結果を取得したい場合は、map() メソッドを使うとより簡潔に記述できます。
const newArr = arr.map(num => -num); console.log(newArr);
-num は単項マイナス演算子による符号反転で、num * -1 と同じ結果になります。用途に応じて、破壊的な forEach 方式か、非破壊的な map 方式を選択するとよいでしょう。
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