JavaScriptで文字列の配列をキー/値ペアのオブジェクトに変換する方法
まず、次のような文字列の配列があるとします。
const arr = [ 'type=A', 'day=45' ];
ここで求められているのは、このような配列を引数として受け取り、その内容をもとにオブジェクトを構築するJavaScript関数を作成することです。生成されるオブジェクトには、配列内の各文字列に対応するキーと値のペアが含まれている必要があります。
各文字列に対しては、「=」よりも前の部分がキーになり、「=」よりも後の部分が値として扱われます。
コード例
const arr = [ 'type=A', 'day=45' ];
const arrayToObject = (arr = []) => {
const obj = {};
for (let i = 0; i < arr.length; i++) {
let currentItem = arr[i].split('=');
let key = currentItem[0];
let value = currentItem[1];
obj[key] = value;
};
return obj;
};
console.log(arrayToObject(arr));出力
コンソールには次のように表示されます。
{ type: 'A', day: '45' }処理の流れを解説
この関数は、以下のステップで動作しています。
- 空のオブジェクト
objを用意します。 forループで配列の各要素(文字列)を順番に取り出します。split('=')を使って文字列を「=」の位置で分割し、キーと値に分けます。- 分割した結果を、それぞれオブジェクトのキーと値として代入します。
なお、同じ処理は reduce() メソッドや分割代入を使うことで、より簡潔に記述することもできます。
const arrayToObject = (arr = []) =>
arr.reduce((obj, item) => {
const [key, value] = item.split('=');
obj[key] = value;
return obj;
}, {});
console.log(arrayToObject(arr));
// 出力: { type: 'A', day: '45' }どちらの方法でも結果は同じですが、要素数が多い場合や処理をチェーンしたい場合には reduce() を使った書き方が便利です。用途に応じて使い分けるとよいでしょう。
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