JavaScriptのDateコンストラクタープロパティとは?使い方を実例で解説
JavaScriptのDateコンストラクタープロパティは、その日付オブジェクトを生成した元となるコンストラクター関数(Date())を返すプロパティです。すべてのJavaScriptオブジェクトが持つconstructorプロパティの一つで、Dateオブジェクトに対して使用すると、function Date() { [native code] }という形式の関数定義が出力されます。
このプロパティを活用することで、あるオブジェクトが本当にDateインスタンスであるかを確認したり、動的に新しいDateオブジェクトを生成したりすることができます。以下に、実際の動作を確認できるサンプルコードを紹介します。
サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>Date constructor Property</title>
<style>
body {
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
}
.sample {
font-size: 20px;
font-weight: 500;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Date constructor プロパティ</h1>
<div class="sample"></div>
<button class="Btn">ここをクリック</button>
<h3>上のボタンをクリックすると、日付のコンストラクター関数が表示されます</h3>
<script>
let fillEle = document.querySelector(".sample");
let date = new Date();
fillEle.innerHTML = date + '<br>';
document.querySelector(".Btn").addEventListener("click", () => {
fillEle.innerHTML += date.constructor;
});
</script>
</body>
</html>
コードの解説
new Date()で現在の日時を持つDateオブジェクトを生成し、変数dateに格納しています。- ページ読み込み時に、
.sampleクラスの要素へ現在の日時を表示します。 - ボタンをクリックすると、イベントリスナー内で
date.constructorを呼び出し、その結果を既存の表示内容に追記します。
実行結果
ページを開いた直後は、現在の日時が表示されます。

「ここをクリック」ボタンを押すと、以下のようにDateオブジェクトのコンストラクター関数が画面に追加表示されます。

このように、Dateコンストラクタープロパティを使えば、オブジェクトの生成元である関数を簡単に確認できます。型チェックやデバッグの場面で役立つため、覚えておくと便利です。
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