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JavaScriptのDate.getFullYear()関数とは?使い方をわかりやすく解説

Dateオブジェクトは、JavaScript言語に標準で組み込まれているデータ型です。Dateオブジェクトは、次のように new Date() を使って生成します。

Dateオブジェクトを一度作成すれば、多数のメソッドを使ってその内容を操作できます。ほとんどのメソッドは、ローカル時刻またはUTC(協定世界時、GMT)のいずれかの時刻をもとに、オブジェクトが持つ「年」「月」「日」「時」「分」「秒」「ミリ秒」の各フィールドを取得・設定するためのものです。

Dateオブジェクトの getFullYear() 関数は、指定された日付の「年」を返します。戻り値は絶対的な数値であり、1000年から9999年の間の日付に対しては、2008 のような4桁の数字を返します。

構文

書式は以下のとおりです。

dateObj.getFullYear();

サンプルコード

次の例では、1989年9月26日の日付を持つDateオブジェクトを作成し、getFullYear() で年を取得しています。

<html>
<head>
    <title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
    <script type="text/javascript">
        var dateObj = new Date('september 26, 89 00:4:00');
        document.write(dateObj.getFullYear());
    </script>
</body>
</html>

実行結果

1989

このように、コンストラクタに渡した文字列が2桁の西暦「89」であっても、getFullYear() は4桁の西暦「1989」として正しく返します。

現在の年を取得するサンプルコード

引数を何も渡さずにDateオブジェクトを生成した場合、getFullYear() を呼び出すと現在の年が返されます。

<html>
<head>
    <title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
    <script type="text/javascript">
        var dateObj = new Date();
        document.write(dateObj.getFullYear());
    </script>
</body>
</html>

実行結果

2018

実行した時点の西暦が出力されるため、上記の「2018」は実行環境によって変わります。

補足

なお、document.write() は古い記述方法であり、現代の開発では推奨されていません。実際の開発では、console.log(dateObj.getFullYear()); のようにコンソールへ出力するか、DOM要素への書き込みを行うのが一般的です。

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