JavaScriptのparseFloat()メソッドとは?役割と使い方をわかりやすく解説
JavaScriptのparseFloat()メソッドは、文字列を解析(パース)して浮動小数点数を返すためのグローバル関数です。文字列の先頭から数値として読み取れる部分を変換し、数値として解釈できない文字に到達した時点で解析を終了します。
parseFloat()メソッドの主な特徴
- 文字列の先頭から数値の解析を開始する
- 先頭にある空白(ホワイトスペース)は無視される
- 数値として解釈できる部分のみが変換される
- 解析できない場合は NaN(Not a Number)を返す
使用例
以下のコードを実行して、JavaScriptにおけるparseFloat()メソッドの実際の動作を確認してみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<script>
var val1 = parseFloat("2");
var val2 = parseFloat("30 minutes");
document.write(val1);
document.write("<br>"+val2);
</script>
</body>
</html>
実行結果
上記のコードを実行すると、次のように出力されます。
2 30
「"2"」はそのまま浮動小数点数の 2 に変換されます。一方、「"30 minutes"」の場合は、数値として読み取れる「30」までが解析され、その後の単位「minutes」は無視されて 30 が返されます。このように、parseFloat()は文字列に含まれる数値部分だけを取り出したい場合に非常に便利なメソッドです。
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