JavaScriptで文字列を大文字に変換する方法(ロケール対応)
JavaScriptで文字列を大文字に変換するには、toLocaleUpperCase()メソッドを使用します。このメソッドは、ホスト環境の現在のロケール(または引数で指定したロケール)に従って、文字列を大文字に変換します。
toLocaleUpperCase()メソッドとは
toLocaleUpperCase()は、元の文字列を変更せずに、大文字へ変換した新しい文字列を返します。引数にロケール(言語コードなど)を指定できるため、トルコ語のようにロケールごとに大文字・小文字の変換規則が異なる言語にも正しく対応できます。ロケールを省略した場合は、ホスト環境の現在のロケールが適用されます。
基本構文
str.toLocaleUpperCase([locale])
使用例
次のコードを実行して、JavaScriptにおけるtoLocaleUpperCase()メソッドの実際の動作を確認してみましょう。
<!DOCTYPE html> <html> <body> <script> var a = "amit"; document.write(a.toLocaleUpperCase()); </script> </body> </html>
このコードを実行すると、小文字の「amit」がすべて大文字に変換され、ブラウザには次のように表示されます。
AMIT
なお、ロケールを考慮しない一般的な変換にはtoUpperCase()メソッドも利用できますが、多言語対応が必要な場合はtoLocaleUpperCase()の方が安全です。
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