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JavaScriptで数値を切り捨てる方法|Math.floor()メソッドの使い方を徹底解説

JavaScriptで数値の小数点以下を切り捨てたい場合には、Math.floor()メソッドを使用します。Math.floor()は、引数に渡された数値以下で最も近い整数、つまり小数点以下を切り捨てた値を返します。

基本構文

Math.floor()の書き方は非常にシンプルです。

Math.floor(数値)

使用例

実際に次のコードを実行して、数値がどのように切り捨てられるのか確認してみましょう。

<html>
  <head>
    <title>JavaScript Math floor() Method</title>
  </head>
  <body>
    <script>
      var value = Math.floor( 2.7 );
      document.write("First Test Value : " + value );

      var value = Math.floor( 20.9 );
      document.write("<br />Second Test Value : " + value );

      var value = Math.floor( 15.4 );
      document.write("<br />Third Test Value : " + value );
    </script>
  </body>
</html>

実行結果

First Test Value : 2
Second Test Value : 20
Third Test Value : 15

実行結果を見ると、2.7220.92015.415となっており、それぞれ小数点以下が切り捨てられた整数が返されていることが分かります。なお、小数点以下の値に関係なく、必ず切り捨て処理が行われる点が特徴です。

補足:負の数を扱うときの注意点

Math.floor()は「元の数値以下で最も近い整数」を返すため、負の数を扱う際には注意が必要です。例えば Math.floor(-2.7) の結果は -2 ではなく -3 となります。これは、-3が-2.7より小さいためです。単純に小数点以下を取り除きたいだけの場合は、Math.trunc()メソッドを使うと意図した結果が得られます。

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