JavaScriptで数値の自然対数(ln)を計算する方法
JavaScriptで特定の数値のln(自然対数)を計算するには、Math.log()メソッドを使用します。このメソッドは、引数に指定した数値の自然対数(底がe)を返します。
なお、負の数を指定した場合の戻り値は常にNaNになります。また、0を指定した場合は-Infinityが返される点にも注意してください。
構文
Math.log(x)
使用例
次のコードを実行すると、指定した数値のlnを取得できます。ここでは、2の自然対数を求めています。
<html>
<head>
<title>JavaScript Math log() メソッド</title>
</head>
<body>
<script>
var value = Math.log(2);
document.write("Value : " + value);
</script>
</body>
</html>出力結果
Value : 0.6931471805599453
補足:底が10や2の対数を求める場合
ES2015(ES6)以降では、常用対数(底10)にはMath.log10()、二進対数(底2)にはMath.log2()が用意されています。
また、任意の底bに対する対数を求めたい場合は、「底の変換公式」を利用して次のように記述できます。
// 底5における100の対数を計算する例 var result = Math.log(100) / Math.log(5);
このようにMath.log()を組み合わせることで、どんな底の対数でも柔軟に計算することが可能です。
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