JavaScriptの最新バージョンは?ECMAScriptの現状と基本特徴を解説
JavaScriptの最新バージョンはどこまで進化したのか
かつて第8版にあたるECMAScript 2017(ES2017)が最新版として2017年6月にリリースされた時代もありましたが、現在のJavaScriptは毎年6月に新しいエディションが公開されるサイクルで進化し続けています。ECMAScriptはJavaScriptの中核となる言語仕様であり、Ecma Internationalによって標準化されています。
JavaScriptは動的型付けのコンピュータープログラミング言語です。軽量であることが大きな特徴で、主にWebページの構成要素として利用され、クライアント側のスクリプトがユーザーと対話したり、動的なページを実現したりすることを可能にします。また、インタプリタ型の言語でありながら、オブジェクト指向の機能も備えている点が魅力です。
JavaScriptの主な特徴
- 軽量なインタプリタ型プログラミング言語である
- ネットワーク中心のアプリケーション開発向けに設計されている
- Javaと相互補完的に連携・統合できる
- HTMLと相互補完的に連携・統合できる
- オープンでクロスプラットフォームに対応している
ECMA-262仕様とは
ECMA-262は、JavaScriptのコア言語における標準バージョンを定義する公式仕様です。この仕様のもとでは、TC39と呼ばれる委員会が新機能の提案から承認までを管理しており、ES2017で導入されたasync/awaitをはじめ、Optional ChainingやNullish Coalescingなど、年々開発者の生産性を高める機能が追加されています。
つまり「今日のJavaScript」とは、単一の固定されたバージョンではなく、ECMA-262仕様に基づいて毎年更新され続ける、常に進化する言語だと言えるでしょう。
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