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Pillowライブラリを使ってPythonで画像を回転する方法

この記事では、Pythonの画像処理ライブラリ「Pillow」を使用して、画像を回転させる方法を解説します。Imageクラスに用意されている rotate() 関数を使うと、指定した角度だけ画像を簡単に回転させることができます。

元の画像

Pillowライブラリを使ってPythonで画像を回転する方法

処理の流れ(アルゴリズム)

ステップ1:PillowからImageクラスをインポートする
ステップ2:画像ファイルを開く
ステップ3:rotate()関数で画像を回転させる
ステップ4:結果を表示する

サンプルコード

以下のコードでは、testimage.jpg を読み込み、45度回転させて表示しています。

from PIL import Image

im = Image.open('testimage.jpg')
im.rotate(45).show()

rotate()関数のポイント

  • 角度は反時計回り(度数法)で指定します。
  • デフォルトでは回転後も画像サイズは変わりません。余白は黒く塗りつぶされます。
  • オプションの expand=True を指定すると、回転した画像全体が収まるようにキャンバスサイズが自動的に拡張されます。

実行結果

Pillowライブラリを使ってPythonで画像を回転する方法

このように、Pillowの rotate() 関数を使えば、わずか数行のコードで画像を自由な角度に回転させることができます。画像の前処理や加工など、さまざまな場面で活用できる基本的なテクニックなので、ぜひ覚えておきましょう。

  1. Pillowライブラリを使って画像の各チャンネル(バンド)のピクセル平均値を計算する方法

    この記事では、PythonのPillowライブラリを使用して、画像内の各チャンネル(バンド)に含まれるすべてのピクセル値の平均を計算する方法を解説します。一般的なカラー画像にはR・G・Bの3つのチャンネルが含まれているため、実行結果として3つの平均値がリスト形式で取得できます。 元画像 アルゴリズム 手順1: ImageモジュールとImageStatモジュールをインポートする。 手順2: 対象となる画像ファイルを開く。 手順3: 開いた画像をImageStatクラスのStat関数に渡す。 手順4: 各チャンネルのピクセル平均値を出力する。 サンプルコード from PIL import I

  2. Pillowライブラリを使って画像の各バンド(チャンネル)のピクセル中央値を計算する方法

    この記事では、PythonのPillowライブラリを使用して、画像の各チャンネル(バンド)に含まれる全ピクセルの中央値(MEDIAN)を計算する方法を解説します。 一般的なカラー画像には「R(赤)」「G(緑)」「B(青)」の3つのチャンネルが存在するため、実行結果として3つの値からなるリストが得られます。 元画像 アルゴリズム 処理の手順は以下の通りです。 ステップ1:ImageモジュールとImageStatモジュールをインポートする。 ステップ2:対象となる画像ファイルを開く。 ステップ3:開いた画像をImageStatクラスのstat関数に渡す。 ステップ4:ピクセルの中央値を出力する。