Matplotlibでライン上のマーカーを小さく表示する方法
Matplotlibで折れ線グラフ上のマーカーを小さく表示したい場合は、plot()メソッドのmarkersize引数(省略形はms)の値を調整します。この値を小さくするほど、マーカーも小さく描画されます。
手順
- 図のサイズ(figure.figsize)を設定し、レイアウトの自動調整(figure.autolayout)を有効にして、サブプロット間や周囲の余白を整えます。
- NumPyを使ってランダムなデータポイントxを作成します。
- plot()メソッドでxをプロットします。markersizeでマーカーのサイズを指定し、linewidth=0.5で細い線、color="black"で黒色に設定します。
- show()メソッドを呼び出して図を表示します。
コード例
from matplotlib import pyplot as plt import numpy as np plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50] plt.rcParams["figure.autolayout"] = True x = np.random.rand(20) plt.plot(x, '*-', color='black', markersize=10, lw=0.5) plt.show()
解説
上記の例ではmarkersize=10を指定していますが、この数値を例えば4や5に変更すると、マーカーをより小さく表示できます。逆に数値を大きくすれば、マーカーは拡大されます。デフォルト値は6程度なので、それより小さい値を指定することで、標準よりも小さなマーカーを描画できます。
また、lw(linewidth)を0.5などの小さな値にすると線が細くなり、マーカーの形状がより見やすくなります。マーカーのスタイルは「*」のほか、「o」「s」「^」「D」なども利用可能です。
出力結果
実行すると、黒色の細い折れ線と星形(*)のマーカーが描画されたグラフが表示されます。markersizeの値を変えながら実行してみると、マーカーサイズの変化が視覚的に確認できます。
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