Seabornのpairplot()やPairGrid()で図にタイトルを表示する方法(Matplotlib)
Seaborn の pairplot() で作成した図にタイトルを表示するには、pp.fig.suptitle() メソッドを使用します。このメソッドは、複数のサブプロットで構成されるペアプロット全体に対して、中央揃えのタイトルを一度に追加できる便利な機能です。
手順
- 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲の余白(パディング)を調整します。
- Pandas のデータフレームを作成します。データフレームとは、2次元の表形式データであり、サイズの変更が可能で、異なるデータ型の列を持つことができます。
- データセット内の変数同士のペアごとの関係(pairwise relationships)をプロットします。
- 図の中央にタイトルを追加します。
- 図を表示するには、show() メソッドを使用します。
コード例
import seaborn as sns
import pandas as pd
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
df = pd.DataFrame(np.random.random((5, 5)),
columns=["a", "b", "c", "d", "e"])
pp = sns.pairplot(df, height=3.5)
pp.fig.suptitle("My Pairplot")
plt.show()このコードでは、まず np.random.random() を使って 5×5 のランダムな数値データを生成し、列名「a」〜「e」を持つデータフレームを作成しています。その後、sns.pairplot() で各変数の組み合わせごとに散布図とヒストグラムを描画し、最後に pp.fig.suptitle("My Pairplot") によって図全体にタイトルを付けています。
出力結果

-
FlaskでMatplotlibのグラフを表示する方法【サンプルコード付き】
Webアプリケーション上でグラフを動的に表示したい場合、FlaskとMatplotlibを組み合わせるのが効果的です。この記事では、Flaskアプリケーション内でMatplotlibのプロットをPNG画像としてブラウザに返す方法を、具体的な手順とサンプルコードとともにわかりやすく解説します。 実装の流れ FlaskでMatplotlibのグラフを表示するまでの基本的な手順は以下の通りです。 小さなFlaskアプリケーションを作成する カレントディレクトリに移動し、環境変数を設定してアプリを起動する$ export FLASK_APP=file.py$ flask run ブラウザで http
-
MatplotlibでJupyterノートブックのmatshow()のfigsize(図のサイズ)を変更する方法
Matplotlibのmatshow()メソッドで表示される図のサイズ(figsize)を変更したい場合、figure()メソッドの引数にfigsizeを指定し、matshow()メソッドにはfignumを指定することで実現できます。手順figure()メソッドを使って、新しい図を作成するか、既存の図をアクティブにします。このとき、figsize引数で図のサイズを指定できます。Pandasを使ってデータフレームを作成します。matshow()メソッドを使って、配列を行列として新しい図ウィンドウに表示します。引数fignumには、None、整数、または0を指定できます。Noneの場合:自動的に番