Python Pandas – 要素がInterval(区間)に含まれているかどうかを確認する方法
PythonのPandasでは、ある要素がInterval(区間)に属しているかどうかを簡単に確認できます。そのためには、in演算子を使用します。まずは、必要なライブラリをインポートしましょう。
import pandas as pd
Interval(区間)の作成
pd.Interval()を使って、左端が0、右端が10の区間を作成します。デフォルトでは右側が閉じた区間(right=True)になるため、範囲は「0より大きく10以下」となります。
interval = pd.Interval(left=0, right=10)
区間の表示
作成した区間をprint文で表示してみましょう。
print("Interval...\n", interval)要素が区間に含まれているかどうかの確認
in演算子を使うことで、特定の要素が区間内に存在するかどうかを真偽値(True / False)で判定できます。ここでは「6」が区間に含まれるかを確認します。
print("\n指定した要素は区間に存在するか? = \n", 6 in interval)サンプルコード全体
以下に、これまでの手順をまとめた完全なコードを示します。
import pandas as pd
# 区間を作成
interval = pd.Interval(left=0, right=10)
# 区間を表示
print("Interval...\n", interval)
# 区間の長さを表示
print("\n区間の長さ...\n", interval.length)
# 要素が区間に含まれているかどうかを確認
print("\n指定した要素は区間に存在するか? = \n", 6 in interval)出力結果
上記のコードを実行すると、以下のような結果が出力されます。
Interval... (0, 10] 区間の長さ... 10 指定した要素は区間に存在するか? = True
ポイント解説
出力結果にある(0, 10]は、数学でいう半開区間を表しています。つまり、この区間には0は含まれず、10は含まれるということです。そのため、0 in intervalはFalse、10 in intervalはTrueとなります。
また、interval.lengthプロパティを使うことで、区間の長さ(幅)を取得できる点も覚えておくと便利です。閉じる側(left / right)を変更したい場合は、closed='left'やclosed='both'などの引数を指定することで柔軟に制御できます。
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