Python Pandas – 区間の左側の境界を取得する方法
PandasのIntervalオブジェクトから左側の境界(下限値)を取得するには、interval.leftプロパティを使用します。まず、必要なライブラリをインポートしましょう。
import pandas as pd
pd.Timestampを境界として時間区間を作成します。closedパラメータに'left'を指定すると、左端を含む左閉区間になります。その後、leftプロパティで区間の左側の境界を取得できます。
interval = pd.Interval(pd.Timestamp('2020-01-01 00:00:00'), pd.Timestamp('2021-01-01 00:00:00'), closed='left')作成した区間を表示します。
print("Interval...\n", interval)続いて、左側の境界を取得して表示します。
print("\nThe left bound for the Interval...\n", interval.left)コード例
以下が完全なサンプルコードです。
import pandas as pd
# Timestampを境界として時間区間を作成
# closed='left' で左閉区間に設定
# 区間の左側の境界を取得
interval = pd.Interval(pd.Timestamp('2020-01-01 00:00:00'), pd.Timestamp('2021-01-01 00:00:00'), closed='left')
# 区間を表示
print("Interval...\n", interval)
# 区間の長さを表示
print("\nInterval length...\n", interval.length)
# 左側の境界を表示
print("\nThe left bound for the Interval...\n", interval.left)出力結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
Interval... [2020-01-01, 2021-01-01) Interval length... 366 days 00:00:00 The left bound for the Interval... 2020-01-01 00:00:00
解説
出力結果では、区間が[2020-01-01, 2021-01-01)と表記されています。これはclosed='left'の設定により、左端の2020-01-01は区間に含まれる一方、右端の2021-01-01は含まれないことを示しています。また、2020年はうるう年のため、区間の長さは366日となっています。leftプロパティを使えば、このように簡単に区間の左側の境界値を取得できるため、時系列データの範囲判定やフィルタリング処理などで活用できます。
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