【Java】数値が偶数か奇数かを判定するプログラムの作り方
この記事では、Javaを使って数値が偶数か奇数かを判定するプログラムの作り方を解説します。判定方法はとてもシンプルで、対象の数値を2で割ったときの余り(剰余)が0であれば偶数、そうでなければ奇数と判断できます。
実行例
入力
ユーザーから次のように数値を入力してもらいます。
数値を入力してください : 45
出力
プログラムを実行すると、次のような結果が表示されます。
数値 45 は奇数です
アルゴリズム
- 処理を開始します。
- 整数型の変数(ここでは my_input)を宣言します。
- ユーザーから値を読み込むか、あらかじめ値を定義します。
- 剰余演算子「%」を使って my_input % 2 の値を計算します。
- 計算結果が0であれば偶数、それ以外であれば奇数と判定します。
- 判定結果を表示します。
- 処理を終了します。
例1:ユーザーの入力値を判定する
この例では、java.util.Scannerクラスを使ってユーザーから数値を入力してもらい、その値が偶数か奇数かを判定して表示します。
import java.util.Scanner;
public class EvenOdd {
public static void main(String[] args) {
int my_input;
Scanner my_scanner = new Scanner(System.in);
System.out.print("数値を入力してください : ");
my_input = my_scanner.nextInt();
if(my_input % 2 == 0)
System.out.println("数値 " + my_input + " は偶数です");
else
System.out.println("数値 " + my_input + " は奇数です");
}
}出力
数値を入力してください : 45 数値 45 は奇数です
例2:あらかじめ定義した値を判定する
この例では、判定対象となる整数をプログラム内であらかじめ定義しておき、その値をコンソールに表示した上で偶数か奇数かを判定します。
public class EvenOdd {
public static void main(String[] args) {
int my_input = 45;
System.out.println("判定する数値 : " + my_input);
if(my_input % 2 == 0)
System.out.println("数値 " + my_input + " は偶数です");
else
System.out.println("数値 " + my_input + " は奇数です");
}
}出力
判定する数値 : 45 数値 45 は奇数です
ポイント解説
剰余演算子「%」とは
「%」は割り算の余りを求める演算子です。たとえば 45 % 2 は1、44 % 2 は0になります。この性質を利用すれば、2で割り切れるかどうか、すなわち偶数か奇数かを簡単に判定できます。
負の数や別の判定方法
負の数に対しても「% 2 == 0」という判定はそのまま使えます(例:-4 % 2 は0なので偶数)。また、ビット演算を使って「(my_input & 1) == 0」と書けば、最下位ビットが0かどうかを調べて偶数を判定することもでき、より高速に動作します。
-
Pythonで浮動小数点数が偶数か奇数かを判定する方法
浮動小数点数が与えられたとき、その数が偶数か奇数かを判定する方法を解説します。整数の場合であれば、最後の桁が2で割り切れるかどうかを確認するだけで簡単に判定できます。しかし、浮動小数点数の場合はそう単純にはいきません。小数部分を持つ数値に対しては、単純に最後の桁を2で割って偶奇を判定することができないからです。例えば、入力が n = 200.290 の場合を考えてみましょう。最後の桁は「0」で2で割り切れますが、正しい出力は「Odd(奇数)」になります。これは、小数点以下の末尾にある0が必ずしも数値の実質的な値を表していないためです。解決のための手順この問題を解決するには、以下の手順に従います
-
【Python入門】数値が正・負・ゼロ、偶数・奇数のどれかを判定するプログラム
プログラミングの基礎学習において、与えられた数値が偶数か奇数、そして正か負(またはゼロ)かを判定する処理は、条件分岐の考え方を理解するうえで非常に重要な題材です。本記事では、Pythonを使ってこれらの判定を一度に行うプログラムを、アルゴリズムとサンプルコード付きでわかりやすく解説します。 アルゴリズム 判定の手順は以下の通りです。 ステップ1:数値を入力する ステップ2:数値が0以上かどうかを判定する。真であれば「正の数」、偽であれば「負の数」。数値がちょうど0の場合は「ゼロ」とする。 ステップ3:数値が2で割り切れる場合は「偶数」、割り切れない場合は「奇数」と判定する。 サンプルコード 以