LTRIM()およびRTRIM()関数の出力を使ってMySQLテーブルを更新する方法
MySQLでは、UPDATE文とLTRIM()関数・RTRIM()関数を組み合わせることで、列の値から空白文字を削除した結果でテーブルを直接更新することができます。
LTRIM()は文字列の先頭(左側)の空白を削除し、RTRIM()は末尾(右側)の空白を削除する関数です。両方を適用すれば、前後の不要な空白をまとめて取り除けます。
実行例
例えば、テーブル「Student」の「Name」列の値に空白文字が含まれている可能性があるとします。この場合、次のような単一のクエリを実行するだけで、その列の値から空白文字を削除し、同時にテーブルを更新できます。
mysql> Update Student SET Name = LTRIM(Name); Query OK, 0 rows affected (0.07 sec) Rows matched: 5 Changed: 0 Warnings: 0 mysql> Update Student SET Name = RTRIM(Name); Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) Rows matched: 5 Changed: 0 Warnings: 0
補足:前後の空白を一度に削除する方法
先頭と末尾の両方の空白を1回のクエリで削除したい場合は、TRIM()関数を使うとより簡潔です。
mysql> Update Student SET Name = TRIM(Name);
なお、上記の実行結果で「Changed: 0」と表示されているのは、該当する行の値に実際には削除すべき空白が存在しなかったためです。空白が含まれていた行があれば、その分だけ変更された行数が表示されます。
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