MySQL
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> MySQL

MySQLのLTRIM()・RTRIM()関数をWHERE句で使う方法をわかりやすく解説

MySQLのLTRIM()関数とRTRIM()関数は、テーブルのカラム値から先頭および末尾の空白文字を取り除くために使用できます。これらの関数は、WHERE句で条件を指定した場合でも問題なく動作するのが特徴です。

LTRIM()関数の基本的な使い方

LTRIM()関数は、文字列の先頭(左側)にある空白文字を削除します。

mysql> Select LTRIM(Name) from Student;
+-------------+
| LTRIM(Name) |
+-------------+
| Gaurav      |
| Aarav       |
| Harshit     |
| Gaurav      |
| Yashraj     |
+-------------+
5 rows in set (0.13 sec)

上記のクエリでは、「Student」テーブルの「Name」カラムの各値から、先頭の空白文字が削除されています。

RTRIM()関数の基本的な使い方

RTRIM()関数は、文字列の末尾(右側)にある空白文字を削除します。

mysql> Select RTRIM(Name) from Student;
+-------------+
| RTRIM(Name) |
+-------------+
| Gaurav      |
| Aarav       |
| Harshit     |
| Gaurav      |
| Yashraj     |
+-------------+
5 rows in set (0.00 sec)

上記のクエリでは、「Name」カラムの各値から、末尾の空白文字が削除されています。

WHERE句と組み合わせた使用例

これらの関数は、SELECT文にWHERE句を追加して条件を絞り込んだ場合にも、そのまま利用できます。

LTRIM()をWHERE句と併用する例

mysql> Select LTRIM(Name) from Student Where Name = 'Harshit';
+-------------+
| LTRIM(Name) |
+-------------+
| Harshit     |
+-------------+
1 row in set (0.05 sec)

上記のクエリでは、WHERE句で指定した「Harshit」という値に該当する行を対象に、「Name」カラムの値から先頭の空白文字が削除されています。

RTRIM()をWHERE句と併用する例

mysql> Select RTRIM(Name) from Student Where Name = 'Gaurav';
+-------------+
| RTRIM(Name) |
+-------------+
| Gaurav      |
| Gaurav      |
+-------------+
2 rows in set (0.00 sec)

上記のクエリでは、WHERE句で指定した「Gaurav」という値に該当する行を対象に、「Name」カラムの値から末尾の空白文字が削除されています。

補足:TRIM()関数との違い

LTRIM()は先頭の空白のみ、RTRIM()は末尾の空白のみを削除します。両方の空白を同時に取り除きたい場合は、TRIM()関数を使用してください。データの前後に不要なスペースが混入しやすいCSVインポート後のクレンジングや、検索条件の一致率を高めたい場面などで、これらの関数は非常に役立ちます。

  1. MySQLでDISTINCT句をWHERE句・LIMIT句と組み合わせて使う方法

    MySQLのクエリにおいて、DISTINCT句にWHERE句を組み合わせて使用すると、結果セットから重複を除いた一意な行を返す際の条件を指定することができます。また、DISTINCT句にLIMIT句を組み合わせれば、サーバーが返す一意な行数の最大値を制限することも可能です。使用例以下は、「testing」というテーブルに対して、DISTINCT句をWHERE句およびLIMIT句と一緒に使用した例です。mysql> Select * from testing; +------+---------+---------+ | id | fname | Lname | +------

  2. MySQLビュー(VIEW)にWHERE句を使う方法をわかりやすく解説

    MySQLビューでWHERE句を使用する方法MySQLでは、作成済みのビュー(VIEW)に対して、通常のテーブルと同じようにWHERE句を指定してデータを絞り込むことができます。基本となる構文は以下の通りです。select * from yourViewName where yourColumnName=yourValue;それでは、実際にサンプルを使って手順を確認していきましょう。1. サンプルテーブルを作成するまず、学生情報を格納するテーブルを作成します。mysql> create table DemoTable1432 -> ( -> StudentId