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JSPのextends属性とは?意味と使い方をわかりやすく解説

JSPのextends属性とは

extends属性とは、JSPのpageディレクティブで使用できる属性の一つで、JSPページから生成されるサーブレットが継承すべきスーパークラス(親クラス)を指定するためのものです。

通常、JSPコンテナは自動的に基底クラスを選択してサーブレットを生成しますが、この属性を指定することで、開発者が用意した独自のクラスを親クラスとして明示的に設定できます。

基本的な構文

pageディレクティブの中で、以下のように記述します。

<%@ page extends = "somePackage.SomeClass" %>

記述例の解説

たとえば、上記のように somePackage.SomeClass を指定した場合、JSPトランスレータ(JSPをサーブレットへ変換する仕組み)は、そのサーブレットが somePackage.SomeClass を継承するようにコードを生成します。

使用時の注意点

extends属性でカスタムクラスを指定する場合は、以下の点に留意が必要です。

  • 指定するスーパークラスは、HttpJspPageインターフェースを実装している必要があります。実装していない場合、JSPページが正しく動作しません。
  • コンテナ固有の内部クラスに依存する実装は、移植性を損なう可能性があるため避けるのが望ましいです。
  • 特別な理由がない限り、デフォルトの挙動に任せるのが一般的です。
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