CSSとJavaScriptで近日公開(Coming Soon)ページを作成する方法
CSSとJavaScriptを組み合わせれば、サイトの公開前に訪問者へ向けて表示する「近日公開(Coming Soon)」ページに、リアルタイムで動くカウントダウンタイマーを簡単に組み込めます。この記事では、全画面の背景画像の中央にタイトルを配置し、残りの日・時・分・秒を1秒ごとに更新しながら表示するページの作り方を、サンプルコードとともにわかりやすく解説します。
コード例
<!DOCTYPE html>
<html>
<style>
body {
height: 100vh;
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
margin: 0;
}
.timer {
text-align: center;
font-size: 60px;
margin-top: 0px;
color: white;
}
.bgimg {
background-image: url("https://i.picsum.photos/id/829/800/800.jpg");
height: 100%;
background-position: center;
background-size: cover;
position: relative;
color: white;
font-size: 25px;
}
.middle {
position: absolute;
top: 50%;
left: 50%;
transform: translate(-50%, -50%);
text-align: center;
}
hr {
margin: auto;
width: 40%;
}
</style>
<body>
<div class="bgimg">
<div class="middle">
<h1>COMING SOON</h1>
<hr />
<h2 class="timer"></h2>
</div>
</div>
<script>
// カウントダウンの目標日時を設定(実際の公開予定日に書き換えてください)
var countDownDate = new Date("June 5, 2022 11:27:15").getTime();
var timeClear = setInterval(function() {
var now = new Date().getTime();
var timeLeft = countDownDate - now;
var days = Math.floor(timeLeft / (1000 * 60 * 60 * 24));
var hours = Math.floor(
(timeLeft % (1000 * 60 * 60 * 24)) / (1000 * 60 * 60)
);
var minutes = Math.floor((timeLeft % (1000 * 60 * 60)) / (1000 * 60));
var seconds = Math.floor((timeLeft % (1000 * 60)) / 1000);
document.querySelector(".timer").innerHTML = days + "d " + hours + "h " + minutes + "m " + seconds + "s ";
if (timeLeft < 0) {
clearInterval(timeClear);
document.querySelector(".timer").innerHTML = "Timer Finished";
}
}, 1000);
</script>
</body>
</html>
コードのポイント解説
全画面の背景画像(.bgimg)
background-size: cover; と background-position: center; を指定することで、背景画像が画面いっぱいに拡大され、常に中央部分が表示されます。また、height: 100%; によって背景領域がビューポート全体に広がります。
コンテンツの中央配置(.middle)
position: absolute; による絶対配置に加え、top: 50%; left: 50%; と transform: translate(-50%, -50%); を組み合わせることで、見出しとタイマーを画面の中央に正確に配置しています。
カウントダウン処理(JavaScript)
setInterval() を使うと、指定した処理を1秒ごと(1000ミリ秒間隔)に繰り返し実行できます。処理内では、目標日時から現在時刻を引いた差分(ミリ秒)を求め、それを Math.floor() で日・時・分・秒に変換して画面に表示します。
残り時間が0より小さくなった場合は clearInterval() でタイマーを停止し、完了メッセージを表示します。実際に利用する際は、変数 countDownDate の日時を自身の公開予定日に書き換えてください。
出力結果
上記のコードを実行すると、次のように背景画像の中央に「COMING SOON」の見出しとカウントダウンタイマーが表示されます。

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