MongoDBで現在使用中のデータベースを確認するコマンドとは?
MongoDBで現在操作しているデータベース名を確認するには、mongoシェルで db と入力するだけでOKです。この記事では、実際のコマンド例とその出力をもとに、データベース一覧の表示方法、データベースの切り替え方、そして切り替え後の確認方法まで順を追って解説します。
現在のデータベースを確認する基本コマンド「db」
MongoDBで現在使用しているデータベースを表示するコマンドは、以下の通りです。
db;
まず、サーバー上にどのようなデータベースが存在するのかを確認してみましょう。使用するクエリは次の通りです。
> show dbs;
実行すると、登録されているすべてのデータベースが一覧で表示されます。
admin 0.000GB config 0.000GB local 0.000GB sample 0.000GB sampleDemo 0.000GB studentSearch 0.000GB test 0.003GB
データベースの一覧が確認できたので、先ほどの db コマンドを使って、現在のデータベースをチェックしてみましょう。
> db;
実行結果は以下の通りです。
sample
この出力から、現在使用中のデータベースが「sample」であることがわかります。
データベースを切り替えて動作を検証する
次に、データベースを別のものに切り替えて、db コマンドが正しく機能することを確認してみましょう。
データベースを切り替えるには、use コマンドを使用します。
> use test;
実行結果:
switched to db test
この出力により、「sample」から「test」へデータベースが切り替わったことが確認できます。
それでは、もう一度現在のデータベース名を確認してみましょう。
> db;
実行結果:
test
切り替え後のデータベース名が正しく表示されましたね。
getName()関数でデータベース名を取得する
db コマンド以外にも、getName() 関数を使えば同じように現在のデータベース名を取得できます。
> db.getName();
実行結果:
test
補足:その他の確認方法について
参考として、以下のように入力することも可能です。
> db.current;
実行結果:
test.current
ただし、この方法はあくまで補足的なものであり、現在の作業用データベースを確認する際は、db コマンドまたは db.getName() を使うのが一般的で確実です。日常的な運用では、この2つを覚えておけば十分でしょう。
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