【初心者向け】MongoDBで新しいデータベースを作成する方法を解説
MongoDBで新しいデータベースを作成する基本の手順
MongoDBで新しいデータベースを作成するには、useコマンドを使用します。構文は以下のとおりです。
use yourDatabaseName;
このコマンドを実行すると、指定した名前の新しいデータベースが作成されます。すでに同じ名前のデータベースが存在する場合は、単純にそのデータベースへ切り替わる仕組みになっています。ここでは、「sample」という名前のデータベースを作成してみましょう。
1. useコマンドでデータベースを作成する
データベースを作成(切り替え)するクエリは以下のようになります。
> use sample;
switched to db sample
2. 現在のデータベースを確認する
現在作業中のデータベース名を確認するには、次のコマンドを使用します。
db
実行例は以下のとおりです。
> db
sample
3. データベース一覧を表示する
MongoDBに存在するすべてのデータベース名を一覧表示するには、showコマンドを使います。構文は以下のとおりです。
show dbs;
実行例:
> show dbs;
このコマンドにより、システム上のすべてのデータベースが出力されます。
admin 0.000GB
config 0.000GB
local 0.000GB
注意:作成直後のデータベースは一覧に表示されない
上記の出力結果を見ると、先ほど作成した「sample」データベースが表示されていません。これはMongoDBの仕様によるもので、ドキュメントが1件も登録されていないデータベースは、データベース一覧に表示されません。
「sample」データベースを一覧に表示させるには、少なくとも1つのドキュメントを挿入する必要があります。ドキュメント挿入のクエリは以下のとおりです。
> db.book.insert({"BookName":"Introduction to MongoDB"});
WriteResult({ "nInserted" : 1 })挿入後に再度データベース一覧を確認する
ドキュメント挿入後、もう一度showコマンドでデータベース一覧を表示してみましょう。
> show dbs;
実行結果:
admin 0.000GB
config 0.000GB
local 0.000GB
sample 0.000GB
今度は出力結果の中に、作成した「sample」データベースが含まれていることが確認できます。つまり、ユーザーが定義したデータベースは、実際にデータを保存した時点で初めて正式に作成・認識されるのです。
まとめ
MongoDBで新しいデータベースを作成する手順をまとめると、以下のようになります。
use データベース名コマンドでデータベースを作成・切り替えるdbコマンドで現在のデータベースを確認するshow dbsコマンドでデータベース一覧を表示する- 空のデータベースは一覧に表示されないため、ドキュメントを挿入して確定させる
以上の手順で、MongoDBに簡単に新しいデータベースを作成することができます。
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