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PHPのIntlChar::isIDPart()関数とは?識別子に使用できる文字かどうかを判定する方法を解説

IntlChar::isIDPart()関数は、指定した文字が「識別子(identifier)」の構成要素として使用できる文字かどうかを判定するためのPHP関数です。変数名や関数名などに使える文字かをチェックしたい場合に便利です。

基本情報

この関数は、Unicodeのプロパティに基づいて判定を行います。具体的には、文字が英字・数字・アンダースコアなど、識別子として有効なUnicodeカテゴリに属しているかを確認します。

構文

bool IntlChar::isIDPart(mixed $codepoint)

パラメータ

  • val($codepoint) − 判定対象となる文字の値。UTF-8でエンコードされた文字列、またはコードポイント値(整数)を指定できます。

戻り値

指定した文字が識別子の一部として有効な場合はtrue(TRUE)を返します。そうでない場合はfalse(FALSE)を返します。また、複数文字の文字列など無効な入力が渡された場合はNULLが返される点に注意が必要です。

使用例

以下に、IntlChar::isIDPart()関数を使ったサンプルコードを示します。

<?php
    var_dump(IntlChar::isIDPart("J"));
    echo "<br>";
    var_dump(IntlChar::isIDPart("j"));
    echo "<br>";
    var_dump(IntlChar::isIDPart("&"));
    echo "<br>";
    var_dump(IntlChar::isIDPart("12"));
    echo "<br>";
?>

実行結果

上記のコードを実行すると、以下のような出力になります。

bool(true)
bool(true)
bool(false)
NULL

結果の解説

  • "J" → 英字(大文字)は識別子として有効なため true が返ります。

  • "j" → 英字(小文字)も同様に true が返ります。

  • "&" → 記号は識別子に使用できないため false が返ります。

  • "12" → 複数文字の文字列は1文字として評価できないため NULL が返ります。

注意点

IntlChar::isIDPart()関数を使用するには、PHPにIntl拡張モジュール(intl)がインストールされている必要があります。また、この関数はあくまで単一の文字に対して判定を行うため、複数文字の文字列を渡すとNULLが返ることを覚えておきましょう。

  1. PHPのIntlChar::isIDStart()関数とは?使い方とサンプルコードを解説

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  2. PHPのIntlChar::isIDPart()関数とは?識別子に使用できる文字かどうかを判定する方法を解説

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