C#のConsoleクラスでReadKey()メソッドを使う方法
Console.ReadKey()メソッドとは
C#のConsole.ReadKey()は、主にVisual Studio .NETで開発を行うユーザーのために活用されるメソッドです。このメソッドを呼び出すと、プログラムはキー入力を待つ状態になります。そのため、Visual Studio .NETからプログラムを起動したときに、コンソール画面がすぐに消えてしまい結果を確認できないという問題を防ぐことができます。
ReadKey()メソッドの一般的な用途として、プログラムの実行を一時的に停止させることが挙げられます。ユーザーが何らかのキーを押すまで、処理を待機させることが可能です。
それでは、実際の使用例を見てみましょう。
サンプルコード
using System;
public class Demo {
public static void Main() {
DateTime date = DateTime.Now;
TimeZoneInfo timeZone = TimeZoneInfo.Local;
Console.WriteLine("Time Zone = {0}\n", timeZone.IsDaylightSavingTime(date) ? timeZone.DaylightName : timeZone.StandardName);
Console.Write(" to exit... ");
while (Console.ReadKey().Key != ConsoleKey.Enter) {}
}
}実行結果
Time Zone = UTC <Enter> to exit...
この例では、まず現在のローカルタイムゾーンの情報を表示しています。その後、while (Console.ReadKey().Key != ConsoleKey.Enter) {} の部分で、ユーザーがEnterキーを押すまでプログラムが待機し続けます。Enterキー以外のキーが押されてもループを抜けないため、確実に入力を待ちたい場面で有効です。
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