C#で配列(Arrayクラス)のSort()メソッドを使って要素をソートする方法
C#のSort()メソッドは、1次元配列内のすべての要素を昇順に並べ替えるための便利な機能です。このメソッドは、配列の各要素が実装しているIComparableインターフェースに基づいて、自動的に比較と並べ替えを行います。
数値や文字列など、標準的な型であれば特別な実装は不要で、そのまま呼び出すだけでソートが完了します。以下では、具体的な使い方をサンプルコード付きで解説します。
Sort()メソッドの基本的な使い方
まず、ソート対象の配列を用意します。
int[] list = { 22, 12, 65, 9 };次に、Array.Sort()メソッドを呼び出し、配列を引数として渡すだけです。
Array.Sort(list);
これだけで、配列の要素が小さい順(昇順)に並べ替えられます。
サンプルプログラム
以下は、Sort()メソッドの動作を確認できる完全なサンプルコードです。ソート前とソート後の配列の内容をそれぞれ表示しています。
using System;
namespace Demo {
class Program {
static void Main(string[] args) {
int[] list = { 22, 12, 65, 9 };
Console.Write("Original Array: ");
foreach (int i in list) {
Console.Write(i + " ");
}
Console.WriteLine();
// 配列をソートする
Array.Sort(list);
Console.Write("Sorted Array: ");
foreach (int i in list) {
Console.Write(i + " ");
}
Console.WriteLine();
Console.ReadKey();
}
}
}実行結果
Original Array: 22 12 65 9 Sorted Array: 9 12 22 65
ポイントまとめ
Sort()は静的クラスArrayのメソッドであり、Array.Sort(配列名)の形式で呼び出します。- デフォルトでは昇順で並べ替えられます。降順にしたい場合は、ソート後に
Array.Reverse()を使用すると簡単です。 - ソート対象の型は
IComparableを実装している必要があります(int、stringなどの基本型は対応済みです)。
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