C#のString.Compareメソッドの使い方をわかりやすく解説
C#の Compare メソッドは、指定された2つの文字列オブジェクトを比較し、ソート順における相対的な位置関係を整数値で返します。この記事では、String.Compare メソッドの基本的な使い方を、サンプルコードとともに解説します。
Compareメソッドの戻り値
Compare メソッドの戻り値は以下のように解釈できます。
- 0: 2つの文字列は等しい
- 負の値: 最初の文字列が2番目の文字列よりソート順で前に来る
- 正の値: 最初の文字列が2番目の文字列よりソート順で後に来る
比較する文字列の準備
まず、比較対象となる文字列を用意します。
string str1 = "Jack"; string str2 = "Mac";
Compareメソッドで文字列を比較する
Compare() メソッドを使って文字列を比較します。比較結果が 0 であれば、2つの文字列は等しいことを意味します。
String.Compare(str1, str2) == 0
サンプルコード全体
それでは、完全なサンプルコードを見てみましょう。
例
using System;
namespace StringApplication {
class StringProg {
static void Main(string[] args) {
string str1 = "Jack";
string str2 = "Mac";
if (String.Compare(str1, str2) == 0) {
Console.WriteLine(str1 + " と " + str2 + " は等しい文字列です。");
} else {
Console.WriteLine(str1 + " と " + str2 + " は等しくない文字列です。");
}
Console.ReadKey();
}
}
}実行結果
Jack と Mac は等しくない文字列です。
まとめ
String.Compare メソッドを使うことで、2つの文字列が等しいかどうかだけでなく、辞書順での前後関係も判定できます。戻り値が 0 なら等しく、負の値なら最初の文字列が先、正の値なら後というように、ソート処理などにも活用できる便利なメソッドです。
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