C#でArrayListから要素を削除する方法
C#でArrayListから要素を削除するには、Remove()メソッドを使用します。まず、新しいArrayListを作成し、いくつかの要素を追加してみましょう。
ArrayList arr = new ArrayList();
arr.Add("Jones");
arr.Add("Tom");
arr.Add("Henry");続いて、要素「Tom」を削除します。これにはRemove()メソッドを呼び出すだけでOKです。
arr.Remove("Tom");Remove()メソッドは、引数に指定したオブジェクトと一致する最初の要素をリストから取り除きます。一致する要素が見つからない場合でも例外はスローされず、リストはそのまま変化しません。
サンプルコード
以下は、ArrayListから要素を削除する完全なサンプルプログラムです。
using System;
using System.Collections;
class Demo {
static void Main(){
ArrayList arr = new ArrayList();
arr.Add("Jones");
arr.Add("Tom");
arr.Add("Henry");
Console.WriteLine("初期のArrayList...");
foreach(string str in arr) {
Console.WriteLine(str);
}
arr.Remove("Tom");
Console.WriteLine("要素を削除した後のArrayList...");
foreach(string str in arr) {
Console.WriteLine(str);
}
Console.ReadLine();
}
}実行結果
初期のArrayList... Jones Tom Henry 要素を削除した後のArrayList... Jones Henry
インデックスを指定して削除する場合
位置(インデックス番号)を指定して要素を削除したいときは、RemoveAt()メソッドが便利です。
arr.RemoveAt(1); // インデックス1の要素("Tom")を削除
補足:モダンなC#ではList<T>の使用を推奨
ArrayListは非ジェネリックなコレクションのため、現在の.NET開発では型安全なList<string>などのジェネリックコレクションを使用することが推奨されています。新規プロジェクトではList<T>を選ぶと、キャストの手間が省け、型関連のエラーも未然に防げます。
このように、C#ではRemove()やRemoveAt()を使うことで、ArrayListから値または位置を指定して要素を簡単に削除できます。
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