C#のハッシュテーブル(Hashtable)から要素を削除する方法
C#のHashtableクラスは、キーと値のペアを格納できるコレクションです。この記事では、ハッシュテーブルから特定の要素を削除する方法を、サンプルコードと実行結果付きでわかりやすく解説します。
ハッシュテーブルの準備
まず、以下のようなハッシュテーブルを用意します。
Hashtable h = new Hashtable(); h.Add(1, "Jack"); h.Add(2, "Henry"); h.Add(3, "Ben"); h.Add(4, "Chris");
Remove()メソッドで要素を削除する
ハッシュテーブルから要素を削除するには、Remove()メソッドを使用します。引数には、削除したい要素のキーを指定します。ここでは、キー「3」に対応する要素を削除しています。
h.Remove(3);
なお、指定したキーが存在しない場合でも例外はスローされず、処理はそのまま続行されます。
サンプルコード
それでは、完全なサンプルプログラムを見てみましょう。
using System;
using System.Collections;
public class Demo {
public static void Main() {
Hashtable h = new Hashtable();
h.Add(1, "Jack");
h.Add(2, "Henry");
h.Add(3, "Ben");
h.Add(4, "Chris");
Console.WriteLine("Initial list:");
foreach (var key in h.Keys ) {
Console.WriteLine("Key = {0}, Value = {1}",key , h[key]);
}
// 要素を削除
h.Remove(3);
Console.WriteLine("New list after removing an item: ");
foreach (var key in h.Keys ) {
Console.WriteLine("Key = {0}, Value = {1}",key , h[key]);
}
}
}実行結果
Initial list: Key = 4, Value = Chris Key = 3, Value = Ben Key = 2, Value = Henry Key = 1, Value = Jack New list after removing an item: Key = 4, Value = Chris Key = 2, Value = Henry Key = 1, Value = Jack
押さえておきたいポイント
Remove()メソッドは、指定したキーに対応する要素だけを削除します。値ではなくキーを指定する点に注意しましょう。Hashtableは要素の順序を保証しないため、出力される順序は挿入順と異なる場合があります。- 存在しないキーを指定して
Remove()を呼び出してもエラーにはなりませんが、確実に削除したい場合はContainsKey()で事前にキーの存在を確認すると安心です。
-
Apple IDからデバイスを削除・解除する方法【iPhone・iPad・Mac対応】
知っておくべきポイントAppleデバイスをApple ID(Appleアカウント)から削除・解除するには、別のAppleデバイスまたはMacを使用します。操作に使うデバイスでApple IDにサインインしておく必要があります。そうすることで、接続中の他のデバイスを認識できるようになります。Apple IDからデバイスを削除・解除することは可能ですが、同じ(または新しい)Apple IDでそのデバイスに再度サインインできるまで、最大90日間待つ必要がある場合があります。この記事では、Apple IDからデバイスを削除・解除する方法を詳しく解説します。Apple IDからデバイスを削除するとどうな
-
YouTube動画の削除方法|PC・スマホアプリ別の手順と非公開設定も解説
自分のYouTubeチャンネルから動画を削除したいときは、手順さえ把握していれば数分で完了します。動画を完全に削除するだけでなく、公開設定を変更して一時的に非表示にし、後から再び公開できるようにすることも可能です。この記事では、PCとスマホアプリそれぞれの操作方法をわかりやすく解説します。PCでYouTubeの動画を削除する方法GoogleアカウントでYouTubeにログインした状態で、以下の手順を進めてください。Webブラウザを開き、YouTubeにアクセスします。画面右上の「ログイン」を選択し、Googleアカウントの情報を入力してサインインします。画面右上に表示されている自分のアカウント