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C#のArrayListに要素を挿入する方法を解説

すでに作成済みのArrayListに新しい要素を挿入するには、Insert()メソッドを使用します。このメソッドを使うと、リスト内の任意の位置(インデックス)に要素を追加できます。

Insert()メソッドの基本的な使い方

まず、ArrayListを作成して要素を追加します。

ArrayList arr = new ArrayList();

arr.Add(45);
arr.Add(78);
arr.Add(33);

次に、例えば「2番目の位置」に要素を挿入したい場合は、Insert()メソッドを使います。第一引数に挿入位置のインデックス(0から始まる)、第二引数に挿入する値を指定します。

// 2番目の位置(インデックス1)に90を挿入
arr.Insert(1, 90);

注意点

ArrayListのインデックスは0から始まるため、「2番目の位置」に挿入する場合はインデックスとして「1」を指定します。既存の要素は自動的に後ろへシフトされるため、データが失われることはありません。

完全なサンプルコード

以下は、Insert()メソッドを使用してArrayListに要素を挿入する完全なサンプルコードです。

using System;
using System.Collections;

namespace Demo {
    public class Program {
        public static void Main(string[] args) {
            ArrayList arr = new ArrayList();

            arr.Add(45);
            arr.Add(78);
            arr.Add(33);
            Console.WriteLine("Count: {0}", arr.Count);
            Console.Write("ArrayList: ");

            foreach(int i in arr) {
                Console.Write(i + " ");
            }

            // 2番目の位置(インデックス1)に要素を挿入
            arr.Insert(1, 90);
            Console.Write("\nArrayList after inserting a new element: ");

            foreach(int i in arr) {
                Console.Write(i + " ");
            }
            Console.WriteLine("\nCount: {0}", arr.Count);
        }
    }
}

実行結果

Count: 3
ArrayList: 45 78 33
ArrayList after inserting a new element: 45 90 78 33
Count: 4

解説

実行結果を見ると、最初は「45, 78, 33」の3つの要素が格納されていました。Insert(1, 90)を実行した後は、インデックス1の位置に「90」が挿入され、「45, 90, 78, 33」となり、要素数も3から4に増えていることがわかります。

なお、末尾に要素を追加するだけであればAdd()メソッドで十分ですが、特定の位置に挿入したい場合にはInsert()メソッドが便利です。また、現代のC#開発では型安全なList<T>の使用が推奨されていますが、ArrayListも同様のInsert()メソッドを持っているため、同じ考え方で利用できます。

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