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C#で文字列をint型(整数)に変換する方法を解説

C#では、数値として表現された文字列をint型(整数)に変換する場面がよくあります。例えば、ユーザー入力やファイルから読み込んだデータを計算に使いたい場合などです。本記事では、Int32.Parse()メソッドを使った基本的な変換方法を解説します。

Int32.Parse()メソッドとは

Int32.Parse()は、数字の文字列を32ビット符号付き整数(int型)に変換するためのメソッドです。変換元の文字列が有効な数値形式でない場合、FormatExceptionがスローされる点に注意してください。

変換の手順

まず、変換対象となる文字列を用意します。

string str = "9999";

次に、Int32.Parse()を使って文字列を整数に変換します。

int n = Int32.Parse(str);

サンプルコード

以下のコードは、文字列「9999」をint型に変換し、コンソールに表示する完全な例です。

using System;

class Demo {
    static void Main() {
        string str = "9999";
        int n = Int32.Parse(str);
        Console.WriteLine(n);
    }
}

出力結果:

9999

その他の変換方法

Int32.Parse()以外にも、以下のような方法で文字列をint型に変換できます。

  • int.Parse():Int32.Parse()と同じ動作をするエイリアス的なメソッドです。
  • Convert.ToInt32():nullが渡された場合は0を返すため、null許容のシーンで便利です。
  • int.TryParse():変換の成否をbool値で返し、失敗しても例外をスローしないため、安全な変換に適しています。
// TryParseを使用した安全な変換の例
if (int.TryParse(str, out int result)) {
    Console.WriteLine(result);
} else {
    Console.WriteLine("変換に失敗しました");
}

入力値が常に有効な数値であることが保証されている場合はInt32.Parse()、不確実な外部入力を扱う場合はTryParse()を使い分けるのがおすすめです。

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