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C#のMathF.Min()メソッドとは?使い方と実行例をわかりやすく解説

C#のMathF.Min()メソッドは、指定された2つのfloat型(単精度浮動小数点数)の値を比較し、そのうち小さい方の値を返すメソッドです。数値の大小判定を簡潔に記述できるため、条件分岐を自前で書く必要がなく、コードの可読性向上にも役立ちます。

構文

MathF.Min()メソッドの構文は以下のとおりです。

public static float Min (float val1, float val2);

引数として渡されるval1は比較対象の1つ目の数値、val2は2つ目の数値です。この2つの値が比較され、小さい方が戻り値として返されます。

主なポイント

  • 引数と戻り値はすべてfloat型(単精度浮動小数点数)
  • どちらか一方の引数がNaNの場合、戻り値もNaNになります

使用例1:基本的な使い方

まず、MathF.Min()メソッドの基本的な使用例を見てみましょう。

using System;
public class Demo {
   public static void Main(){
      float val1 = 6.89f;
      float val2 = 4.45f;
      Console.WriteLine("Minimum Value = "+MathF.Min(val1, val2));
   }
}

出力結果

上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

Minimum Value = 4.45

この例では、6.89fと4.45fという2つのfloat型の値を比較しています。4.45の方が小さいため、MathF.Min()メソッドは4.45を返します。

使用例2:別の値での確認

続いて、別の値を使った例でも動作を確認してみましょう。

using System;
public class Demo {
   public static void Main(){
      float val1 = 1.00f;
      float val2 = 0.11f;
      Console.WriteLine("Minimum Value = "+MathF.Min(val1, val2));
   }
}

出力結果

このコードを実行すると、以下の出力が得られます。

Minimum Value = 0.11

1.00fと0.11fを比較した結果、より小さい0.11が返されていることがわかります。

まとめ

MathF.Min()メソッドを使えば、2つのfloat型の値から最小値を1行で簡単に取得できます。同様に、大きい方の値を取得したい場合はMathF.Max()メソッドを使用します。数値比較処理をシンプルにしたい場面で、ぜひ活用してみてください。

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