【C#】整数をゼロ埋め(パディング)した文字列に変換する4つの方法
C#では、整数をゼロ埋め(パディング)した文字列に変換する方法がいくつかあります。本記事では、代表的な4つの手法をサンプルコードと出力例とともに解説します。
主な変換方法
PadLeft − 現在の文字列の先頭をスペースまたは指定したUnicode文字で埋め、指定された長さの新しい文字列を返すメソッドです。
ToString − 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。書式指定子を渡すことで、桁数を揃えた出力が可能です。
文字列補間(String Interpolation) − $ 特殊文字により、文字列リテラルを補間文字列として扱える機能です。C# 6以降で利用できます。
例1:PadLeftメソッドを使う方法
using System;
namespace DemoApplication{
class Program{
public static void Main(){
int number = 5;
Console.WriteLine("Number: {0}", number);
var numberString = number.ToString().PadLeft(4, '0');
Console.WriteLine("Padded String: {0}", numberString);
Console.ReadLine();
}
}
}
出力結果
Number: 5 Padded String: 0005
この例では、まず ToString() で整数を文字列に変換し、その後 PadLeft(4, '0') を呼び出して全体の桁数を4桁に揃え、足りない左側の桁を「0」で埋めています。
例2:明示的な書式指定「0000」を使う方法
using System;
namespace DemoApplication{
class Program{
public static void Main(){
int number = 5;
Console.WriteLine("Number: {0}", number);
var numberString = number.ToString("0000");
Console.WriteLine("Padded String: {0}", numberString);
Console.ReadLine();
}
}
}
出力結果
Number: 5 Padded String: 0005
ToString("0000") のようにカスタム数値書式指定文字列を直接渡すことで、1行でゼロ埋め処理が完結します。「0」の数が出力される最小桁数を意味します。
例3:標準書式指定子「D4」を使う方法
using System;
namespace DemoApplication{
class Program{
public static void Main(){
int number = 5;
Console.WriteLine("Number: {0}", number);
var numberString = number.ToString("D4");
Console.WriteLine("Padded String: {0}", numberString);
Console.ReadLine();
}
}
}
出力結果
Number: 5 Padded String: 0005
「D」は10進数(Decimal)を表す標準書式指定子です。「D4」と指定すると、値が少なくとも4桁になるよう先頭がゼロで埋められます。負の数の場合はマイナス記号が先頭に付加されます。
例4:文字列補間を使う方法
using System;
namespace DemoApplication{
class Program{
public static void Main(){
int number = 5;
Console.WriteLine("Number: {0}", number);
var numberString = $"{number:0000}";
Console.WriteLine("Padded String: {0}", numberString);
Console.ReadLine();
}
}
}
出力結果
Number: 5 Padded String: 0005
C# 6以降で使える文字列補間では、$"{number:0000}" のようにコロン(:)の後に書式指定子を記述できます。コードが簡潔になり可読性も高いため、近年のC#開発では最もよく使われる書き方の一つです。
まとめ
いずれの方法でも同じ結果「0005」が得られます。用途に応じて使い分けるのがおすすめです。
- 既存の文字列に対して後から桁を揃えたい場合:PadLeft
- シンプルに書式を指定したい場合:ToString("0000")
- 標準的な10進数書式を使いたい場合:ToString("D4")
- モダンで読みやすいコードにしたい場合:文字列補間
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Pythonで整数を16進数の文字列に変換する方法を解説
Pythonで整数を16進文字列に変換する基本の方法Pythonでは、組み込み関数 hex() を使うことで、任意の整数を簡単に16進数表記の文字列へ変換できます。変換結果には自動的に「0x」というプレフィックスが付きます。>>> hex(100) 0x64 >>> hex(4095) 0xfff >>> hex(31) 0x1fhex()関数のポイントhex() 関数は引数として整数(int型)を受け取り、16進数を表す文字列(str型)を返します。負の整数を渡した場合は、マイナス記号が付いた形式で出力されます。>>>
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