Pythonで整数を16進数の文字列に変換する方法を解説
Pythonで整数を16進文字列に変換する基本の方法
Pythonでは、組み込み関数 hex() を使うことで、任意の整数を簡単に16進数表記の文字列へ変換できます。変換結果には自動的に「0x」というプレフィックスが付きます。
>>> hex(100) '0x64' >>> hex(4095) '0xfff' >>> hex(31) '0x1f'
hex()関数のポイント
hex() 関数は引数として整数(int型)を受け取り、16進数を表す文字列(str型)を返します。負の整数を渡した場合は、マイナス記号が付いた形式で出力されます。
>>> hex(-255) '-0xff'
「0x」プレフィックスを付けずに変換したい場合
先頭の「0x」が不要な場合は、format() 関数や文字列の format メソッド、f文字列を使うと便利です。
>>> format(255, 'x')
'ff'
>>> f"{255:x}"
'ff'英字を大文字で表示したい場合
16進数の英字部分(a〜f)を大文字にするには、書式指定子に「X」を使用します。
>>> format(4095, 'X')
'FFF'
>>> f"{255:X}"
'FF'このように、Pythonには16進数への変換手段が複数用意されており、用途に応じて使い分けることができます。単純な変換なら hex()、書式を細かく制御したいなら format() やf文字列がおすすめです。
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