HTML formターゲット属性の使い方を徹底解説!フォーム送信後の表示先を制御する方法
HTMLの<form>要素におけるtarget属性を使うと、フォームを送信した後に表示されるレスポンス(応答結果)の表示先を指定できます。フォーム送信結果を新しいタブで開きたい場合や、同じフレーム内に表示したい場合など、用途に応じて柔軟に制御できる便利な属性です。
target属性の基本構文
target属性の基本的な書き方は以下のとおりです。
<form target="_blank|_self|_parent|_top|frame">
指定できる値とその動作
target属性に指定できる主な値と、それぞれの動作は次のとおりです。
- _blank … レスポンスを新しいウィンドウまたは新しいタブに表示します。
- _self … レスポンスを同じフレーム(現在のフレーム)に表示します。これがデフォルトの動作です。
- _parent … レスポンスを親フレームに表示します。
- _top … レスポンスをウィンドウ全体(すべてのフレームを解除した状態)に表示します。
- frame名 … 指定した名前のフレーム(iframeなど)にレスポンスを表示します。
target属性の実装例
それでは、<form>要素のtarget属性を実際に使ったサンプルコードを見てみましょう。ここでは「_blank」を指定し、フォーム送信結果を新しいタブに表示する例を紹介します。
サンプルコード
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>Points</h2> <form action="new.php" method="get" target="_blank"> Player: <input type="text" name="player"><br> Rank: <input type="number" name="rank"><br> Points: <input type="number" name="points"><br> <button type="submit" value="Submit">Submit</button> </form> </body> </html>
実行結果
このコードを実行すると、以下のようなフォームが表示されます。

フォームの入力欄にプレイヤー名、ランク、ポイントを入力して「Submit」ボタンをクリックすると、target="_blank"が指定されているため、送信後のレスポンスは新しいウィンドウ(タブ)に表示されます。

まとめ
<form>要素のtarget属性を活用すれば、フォーム送信後の結果を表示する場所を自由にコントロールできます。特に、ユーザーに元のページを残したまま結果を確認させたい場合は「_blank」が便利です。用途に応じて適切な値を選択し、より使いやすいフォームを作成しましょう。
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