HTMLフォームのmethod属性とは?getとpostの違いと使い方をわかりやすく解説
HTMLのmethod属性は、フォームから送信するデータを「どのような方法で」サーバーへ渡すかを指定するための重要な属性です。具体的には、データをURLの一部として送るか(GET)、HTTP POSTトランザクションとして送るか(POST)を選択できます。
method属性の基本構文
method属性の書き方は以下の通りです。
<form method="get | post"></form>
get を指定すると、フォームのデータはURL変数(クエリ文字列)として送信されます。一方、post を指定すると、データはHTTPリクエストのボディに含まれるPOSTトランザクションとして送られます。
- get: 送信内容がURLに表示されるため、検索キーワードなど共有したい情報に適しています。
- post: データがURLに現れないため、パスワードや個人情報など機密性の高いデータの送信に向いています。
実装例:HTMLフォームのmethod属性デモ
それでは、method属性を使用した実際のコード例を見てみましょう。以下のサンプルでは、名前と姓を入力するフォームをGETメソッドで送信します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<style>
body {
color: #000;
height: 100vh;
background: linear-gradient(62deg, #FBAB7E 0%, #F7CE68 100%) no-repeat;
text-align: center;
}
input {
width: 315px;
display: block;
margin: 1rem auto;
border: 2px solid #fff;
padding: 8px;
background: transparent;
border-radius: 20px;
outline: none;
}
::placeholder {
color: #000;
}
.btn {
background: #db133a;
border: none;
height: 2rem;
border-radius: 20px;
width: 330px;
display: block;
color: #fff;
outline: none;
cursor: pointer;
margin: 1rem auto;
}
</style>
<body>
<h1>HTML Form method Attribute Demo</h1>
<form action="/action_page.php" method="get">
<input type="text" name="firstname" placeholder="Enter First Name">
<input type="text" name="lastname" placeholder="Enter Last Name">
<input type="submit" value="SUBMIT" class="btn">
</form>
</body>
</html>
出力結果

上記のようにフォームが表示されます。ここで名前(First Name)と姓(Last Name)を入力し、「SUBMIT」ボタンをクリックしてフォームを送信してみましょう。

送信後、ブラウザのアドレスバーに注目してください。get メソッドを指定しているため、入力した値が ?firstname=○○&lastname=○○ のようなURL変数として付加されていることが確認できます。これがmethod属性の動作です。
まとめ
method属性を使いこなすことで、フォームデータの送信方法を状況に応じて制御できます。検索フォームなどには get、会員登録やログインなど機密データを扱うフォームには post を使うのが一般的なベストプラクティスです。ぜひ実際にコードを書いて、両者の違いを体感してみてください。
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