HTMLのタグとは?使い方と主な属性を解説
<frame>タグは、フレームを作成するために使用されるタグで、<frameset>要素の中で1つのウィンドウフレームを定義します。
注意: <frame>タグはHTML5で廃止(非推奨)されています。現在のWeb開発では、代わりに<iframe>を使用することが推奨されています。
<frame>タグの主な属性
<frame>タグで使用できる主な属性は以下の通りです。
| 属性 | 説明 |
|---|---|
| frameborder | フレームの周囲に境界線を表示するかどうかを指定します |
| longdesc | フレームの内容に関する詳細な説明が記載されたページへの参照を指定します |
| marginheight | フレームの上下のマージンを指定します |
| marginwidth | フレームの左右のマージンを指定します |
| name | フレームの名前を指定します |
| noresize | フレームのサイズを変更できないように指定します |
| scrolling | フレーム内にスクロールバーを表示するかどうかを指定します |
| src | フレーム内に表示するドキュメントのURLを指定します |
それでは、このタグを実装する具体的な例を見ていきましょう。
コード例
<!DOCTYPE html>
<html>
<frameset cols="30%,30%,20%,20%">
<frame src="https://www.tutorialspoint.com/codingground.htm">
<frame src="https://store.tutorialspoint.com/">
<frame src="https://www.tutorialspoint.com/tutorialslibrary.htm">
<frame src="https://www.tutorialspoint.com/programming_examples/">
</frameset>
</html>出力結果
上記のコードを実行すると、各フレームに異なるページが個別に表示されます。

コードの解説
上記の例では、framesetの中に4つのフレームを配置しています。
<frameset cols="30%,30%,20%,20%">
<frame src="https://www.tutorialspoint.com/codingground.htm">
<frame src="https://store.tutorialspoint.com/">
<frame src="https://www.tutorialspoint.com/tutorialslibrary.htm">
<frame src="https://www.tutorialspoint.com/programming_examples/">
</frameset>cols属性で指定したパーセンテージに基づいて、frameset内の各フレームには以下のように幅が割り当てられます。
- 1つ目のフレーム:全体の30%
- 2つ目のフレーム:全体の30%
- 3つ目のフレーム:全体の20%
- 4つ目のフレーム:全体の20%
まとめ
<frame>タグは、かつて複数のHTMLドキュメントを1つの画面に分割表示するために広く使われていましたが、HTML5では廃止されました。学習目的として知っておくと良いですが、実際の開発では<iframe>やCSS Grid、Flexboxなどのモダンな手法を使ってレイアウトを構築しましょう。
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