HTMLのinput要素「required属性」とは?必須入力フィールドの設定方法を解説
HTMLのinput要素におけるrequired属性とは
<input>要素のrequired属性は、フォームの送信前に入力が必須となるフィールド(必須入力欄)を設定するために使用します。required属性が付いたフィールドが空のまま送信ボタンをクリックすると、フォームは送信されず、ブラウザによってエラーメッセージが自動的に表示されます。
required属性は値を持たないブール属性のため、属性名だけで有効になり、テキストやパスワード、電話番号などあらゆるタイプの<input>要素に追加できます。JavaScriptを書かずにクライアント側で入力チェックを行えるため、フォームの使い勝手を向上させるうえで非常に便利です。
基本の書き方
<input required>
required属性の使用例
それでは、<input>要素のrequired属性を実装した具体例を見てみましょう。以下のサンプルコードでは、登録フォームの中から「Id」「Password」「Telephone」の3つのフィールドを必須項目として設定しています。
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>Register</h2> <form action="" method="get"> Id − <input type="text" name="id" placeholder="Enter UserId here..." required><br> Password − <input type="password" name="pwd" placeholder="Enter password here..." required><br> DOB − <input type="date" name="dob" placeholder="Enter date of birth here..."><br> Telephone − <input type="tel" name="tel" placeholder="Enter mobile number here..." required><br> Email − <input type="email" name="email" placeholder="Enter email here..."><br><br> <button type="submit" value="Submit">Submit</button> </form> </body> </html>
実行結果

Id・Password・Telephoneの3つの必須フィールドをすべて未入力のまま送信ボタンをクリックした場合、フォームは送信されません。この例では「Telephone」フィールドが未入力のため、画面上にエラーメッセージが表示され、フォームの送信がブロックされることが確認できます。

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