HTMLでテキスト入力にスペルチェッカーを追加する方法
HTMLでスペルチェッカーを追加するには、spellcheck 属性を使用します。この属性を指定すると、input 要素、textarea 要素、さらに contenteditable 属性を持つ編集可能な要素内のテキストに対して、スペルと文法のチェックが行われます。
spellcheck 属性の基本
spellcheck 属性には次の2つの値を指定できます。
- true — スペルチェックを有効にする
- false — スペルチェックを無効にする
注意: この属性は input 要素に対して機能しますが、パスワード入力欄(type="password")には適用されません。
サンプルコード
以下のコードを実行すると、HTMLでスペルチェッカーを追加した実際の動作を確認できます。
<!DOCTYPE html> <html> <body> 件名: <input type="text" name="sub" spellcheck="true"> <p>上記の入力欄に、意図的にスペルミスのある単語を入力して挙動を確認してみてください。</p> <p contenteditable="true" spellcheck="true">これはスペルミスを含む編集可能なテキストです。クリックして編集できます。</p> </body> </html>
動作のポイント
サンプルでは、テキスト入力欄と編集可能な段落(contenteditable="true")の両方に spellcheck="true" を指定しています。誤ったスペルの単語を入力・編集すると、ブラウザ側の辞書に基づいて赤い波線などでミスが表示されます。なお、スペルチェックの挙動や対応言語は、利用しているブラウザやOSの言語設定によって異なる場合があります。
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