【HTML】ユーザーがページに移動したときにスクリプトを実行する方法|onpageshow属性の使い方
ユーザーがページに移動した際にスクリプトを実行したい場合は、onpageshow属性を使用します。
onpageshow属性とは
onpageshow属性は、ページが表示されたときに発生する「onpageshowイベント」に対応してスクリプトを実行するための属性です。このイベントは、ページが最初に読み込まれたときだけでなく、別のページから戻ってきた場合(キャッシュからページが復元された場合)にも発生します。
一般的なonloadイベントはキャッシュからページが表示される際には発火しませんが、onpageshowイベントはそのようなケースでも必ず実行されるという特徴があります。そのため、「戻る」ボタンでページに戻ったユーザーに対して何らかの処理を行いたい場合に特に便利です。
サンプルコード
以下のコードを実行して、onpageshow属性の動作を確認してみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body onpageshow = "display()">
<h2>Tutorialspoint</h2>
<p>Simply Easy Learning</p>
<script>
function display() {
alert("おかえりなさい!");
}
</script>
</body>
</html>
コードの解説
この例では、body要素にonpageshow属性を設定し、ページが表示されると同時にdisplay()関数が呼び出されるようにしています。関数内ではalert()を使ってメッセージを表示する処理を行っています。
実際にブラウザでこのページを開くとアラートが表示され、その後ほかのページへ移動して「戻る」ボタンで再びこのページに戻ると、再度アラートが表示されることが確認できます。このように、onpageshow属性を活用することで、ページ表示のタイミングに合わせた柔軟な処理を実装できます。
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