HTMLでオブジェクトにパラメータを追加する方法|paramタグの使い方と属性一覧
オブジェクトにパラメータを追加するには、<param>タグを使用します。<param>タグは<object>タグの中に記述し、プラグインや埋め込みオブジェクトに対して実行時に必要な設定値を渡す役割を持ちます。
HTMLの<param>タグでは、以下の属性がサポートされています。
| 属性 | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| name | パラメータの種類 | パラメータの一意の名前を定義します。 |
| type | MIMEタイプ | パラメータのインターネットメディアタイプを指定します。 |
| value | 値 | パラメータの値を指定します。 |
| valuetype | data ref object | 値の種別(MIMEタイプ)を指定します。 |
使用例
以下のコードは、HTMLで<param>タグを実装したサンプルです。実際にエディタに貼り付けて動作を確認してみてください。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>HTML param Tag</title> </head> <body> <object title = "Test Object." classid = "java.class"> <param name = "audio" value = "music.wav" /> <param name = "width" value = "600" /> <param name = "height" value = "400" /> </object> </body> </html>
この例では、<object>タグで定義されたオブジェクトに対して、音声ファイル「music.wav」や幅600px・高さ400pxといった設定値を、<param>タグ経由で渡しています。
注意点
<param>タグはHTML4.01までは標準仕様でしたが、HTML5では廃止されています。そのため、最新のWebサイト制作では、<object>タグや<iframe>タグ、あるいはJavaScriptを使ってパラメータを渡す方法が一般的です。レガシー環境の保守など特別な理由がない限り、モダンな代替手段の利用を検討することをおすすめします。
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