HTML5のnavタグとは?ナビゲーションリンク専用セクションの作り方と実装例
HTML5の<nav>タグは、ページ内の主要なナビゲーションリンクだけをまとめたセクションを定義するための要素です。サイトのグローバルメニューやカテゴリへのリンク集など、ユーザーがページ間を移動するためのリンク群をマークアップする際に使用します。
<nav>タグを使うことで、検索エンジンやスクリーンリーダーなどの支援技術が「この部分はナビゲーションである」と認識しやすくなり、SEOやアクセシビリティの面でもメリットがあります。
navタグの基本的な使い方
以下のコードは、データベース関連チュートリアルへのナビゲーションメニューを<nav>タグで実装した例です。実際にブラウザで動作を確認してみてください。
サンプルコード
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>HTML Nav Tag</title> </head> <body> <p>データベースチュートリアル:</p> <nav> <a href = "dbms/index.htm">DBMS</a> | <a href = "mongodb/index.htm">MongoDB</a> | <a href = "mysql/index.htm">MySQL</a> | <a href = "plsql/index.htm">PL/SQL</a> | <a href = "sql/index.htm">SQL</a> </nav> </body> </html>
使用時のポイント
- すべてのリンクを
<nav>で囲む必要はなく、主要なナビゲーションブロックのみに使用します。 - フッターの利用規約やプライバシーポリシーへのリンクなど、補足的なリンクには
<footer>内に直接記述する方が適切な場合があります。 - 1つのページに複数の
<nav>要素を配置することも可能です(例:グローバルナビとパンくずリスト)。
このコードを実行すると、DBMS、MongoDB、MySQL、PL/SQL、SQLの各チュートリアルページへ移動できるナビゲーションメニューが表示されます。HTML5のセマンティック要素を活用して、構造的により分かりやすいWebページを作成しましょう。
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