HTMLページで円を描く方法|CSSのborder-radiusを使った簡単な実装例
HTMLページ上に円を描くには、主に「SVG」「Canvas」「CSS」の3つの方法があります。中でも最も手軽なのが、CSSのborder-radiusプロパティを使う方法です。要素の幅と高さを同じ値にし、border-radiusをその半分(または50%)に設定するだけで、簡単に正円を描くことができます。

CSSで円を描くサンプルコード
以下のコードを実行すると、青い円が画面に表示されます。ぜひ実際に試してみてください。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
#circle {
width: 50px;
height: 50px;
-webkit-border-radius: 25px;
-moz-border-radius: 25px;
border-radius: 25px;
background: blue;
}
</style>
</head>
<body>
<div id="circle"></div>
</body>
</html>コードのポイント
- widthとheight:どちらも50pxに設定し、正方形の要素を作成します。
- border-radius:幅・高さの半分である25pxを指定することで、四隅が完全に丸められ正円になります。「50%」と指定しても同じ結果になります。
- ベンダープレフィックス:「-webkit-」や「-moz-」が付いた記述は、古いブラウザ向けの互換用指定です。現在のモダンブラウザでは標準のborder-radiusだけで十分です。
- background:円の塗りつぶし色を指定します。好みの色に変更可能です。
その他の方法:SVGとCanvas
より高度な描画を行いたい場合は、SVGやCanvasの利用も検討しましょう。SVGはベクター形式のため拡大しても画質が劣化せず、アイコンや図形の描画に適しています。一方、CanvasはJavaScriptと組み合わせることで、アニメーションや動的なグラフィック描画に活用できます。静的な円であればCSSが最もシンプルで、パフォーマンス面でも優れています。
-
HTMLページからリダイレクトする方法を解説!metaタグの使い方
ページリダイレクトとは? ページリダイレクトとは、あるURLをクリックしてページXにアクセスしたにもかかわらず、内部的に別のページYへ自動的に転送される仕組みのことです。サイトの移転やURLの変更、メンテナンス中の一時的な誘導など、さまざまな場面で活用されています。 HTMLページでリダイレクトする基本:METAタグを使う HTMLページから別のページへリダイレクトさせるには、<meta>タグを使用します。<head>内に記述したmetaタグのhttp-equiv属性でHTTPヘッダーに相当する値を指定し、content属性で転送までの待機秒数と転送先URLを設定しま
-
JavaとOpenCVで円を描画する方法を徹底解説
Java版OpenCVライブラリの org.opencv.imgproc パッケージには、Imgproc というクラスが含まれています。画像に円を描きたい場合は、このクラスが提供する circle() メソッドを呼び出します。このメソッドは以下のパラメータを受け取ります。Matオブジェクト:円を描画する対象となる画像を表します。Pointオブジェクト:円の中心座標を表します。int型の値:円の半径を表します。Scalarオブジェクト:円の色を表します。OpenCVでは色の指定順序がRGBではなくBGR(青・緑・赤)である点に注意してください。int型の値:円の輪郭線の太さを表します。デフォルト