HTMLの要素の正しい使い方とSEO対策のポイント
この記事では、HTMLの<title>要素の基本的な使い方から、SEOにおける重要性までをわかりやすく解説します。
HTMLの<title>要素は、ウェブサイトのページタイトルを表す要素です。
ページタイトルの確認方法
閲覧中のウェブサイトのページタイトルを確認したい場合は、ブラウザのタブにマウスカーソルを合わせて数秒間静止してみましょう。完全なページタイトルがポップアップ表示されます。
以下はYouTubeで実際に試した例です。
<title>要素の書き方
<title>要素を作成するには、開始タグと終了タグを使い、その間にタイトルとなるテキストを記述します。
<title>ドキュメントのページタイトル</title>
<title>要素内にはテキストのみを記述できます。画像や他のHTML要素を含めることはできません。
また、<title>要素は必ずドキュメントの<head>要素の中に配置します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>ドキュメントのページタイトル</title>
</head>
<body>
...
</body>
</html>
<title>はSEOに大きな影響を与える
<title>要素は、SEO(検索エンジン最適化)において最も重要な要素の一つです。検索エンジンのアルゴリズムは、ページタイトル(その他の要素と併せて)を参考にして、検索結果での順位を決定しています。
適切な文字数は60文字以内
SEOおよびユーザー体験(UX)の観点から、<title>要素内のテキストは、そのページの内容をできる限り具体的に表現するものにしましょう。ただし、合計60文字(単語間のスペースを含む)を超えると、検索エンジンがタイトル全体を表示できなくなる可能性があります。
また、キーワードを羅列すればSEOに有利になると考えて、タイトルにキーワードを詰め込むのは避けましょう。代わりに、そのページの主要なキーワードを自然に含んだ、説明的なタイトルを書くことが大切です。
良いページタイトルの例
以下は、説明的なページタイトルの例です。
<title>HTML・CSS・JavaScriptでシンプルなウェブサイトを作る方法</title>
上記のタイトルは読みやすく、内容が明確で、チュートリアル系ウェブサイトにとって重要な4つの主要キーワードを含んでいます。
- ウェブサイト
- HTML
- CSS
- JavaScript
<h1>との使い分けについて
ウェブ上では、ページのメイン見出しである<h1>メイン見出し</h1>のテキストを、そのままページタイトルとしても使うのが一般的なパターンです。WordPressなどの一部のCMSでは、これを自動的に行ってくれます。
このアプローチは通常うまく機能しますが、何らかの理由でメイン見出しとページタイトルの説明を区別する必要がある場合には、それぞれ別のテキストを設定することをおすすめします。
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