意外と知られていない!Google製の優秀すぎるモバイルアプリ6選
Googleはアプリやサービスによるプライバシー侵害への懸念から批判を受けることも少なくありませんが、その一方で、サービスの品質に関しては一切妥協しないことに、多くのユーザーが同意しているはずです。実際、Google製アプリの多くは各カテゴリーの「ベストアプリ」ランキングに名を連ねています。
そこで今回は、有名どころほど知名度はないものの、知れば意外と便利なGoogle製アプリを6つご紹介します。すべてAndroid・iOS向けの完全無料アプリです。
1. Google Duo(現・Google Meet)
ビデオ通話アプリの中でも屈指の使いやすさを誇るのがGoogle Duoです。余計な機能や複雑なメニューが一切なく、大きなビデオ通話ボタンを押して相手を選ぶだけで、すぐに通話がつながります。デジタル機器が苦手な祖父母に、「孫と顔を見て話したい」ときに使ってもらうのにぴったりのアプリです。


シンプルながら通話品質は非常に高く、アプリ自体も軽快に動作します。さらにAndroidとiOSの両方に対応したクロスプラットフォーム設計なので、異なるOSの端末同士でも問題なく通話できます。電話に出る前に相手の様子をリアルタイムで確認できるライブプレビュー機能も魅力です。
※なお、Google Duoは現在Google Meetに統合されています。今でも同じ手軽さでビデオ通話を楽しめます。
2. Snapseed
スマートフォンで使える無料の写真編集アプリとしては、間違いなく最高峰の一つでしょう。Snapseedは、通常なら高性能なデスクトップソフトでしか実現できないような高度な編集機能を備えています。


特筆すべきは、スワイプ操作中心の直感的なインターフェースです。エフェクト適用中に上下にスワイプして項目を選び、左右にスワイプして強さを調整——すべての編集作業を指一本のスワイプだけで完結できます。
主な機能には、切り抜き、回転、画像調整、ブラシ、ヒーリング(不要物の削除)、テキスト追加、周辺光量補正、そして豊富なフィルターが揃っています。それぞれに細かいオプションやコントロールが用意されており、実際に触れてみるとそのポテンシャルの高さに驚かされるはずです。
3. Google Handwriting Input
スマートフォンでの文字入力に「もうひとつの選択肢」を加えてくれるのがこのアプリです。画面に文字を手書きすると、それが自動的にデジタルテキストへ変換され、テキストフィールドに入力されます。他の入力方法と比べると速さでは劣るものの、独特な操作性は一度試すと病みつきになるかもしれません。


特に活躍する場面もあります。たとえば、キーボードのページを行き来して探す代わりに、絵文字を直接描くだけで入力できるのは絵文字好きには嬉しいポイント。また、キーボード入力が難しい言語の場合も、手書きの方がスムーズなことがあります(多言語対応)。
4. Androidify
思わず遊びたくなる楽しいアプリがAndroidifyです。あの緑色のAndroidマスコットをベースにしたオリジナルキャラクターを作成し、友達と共有できます。数百種類ものアクセサリーやスタイルから自由に組み合わせられ、体のパーツやサイズもドラッグ操作で細かく調整可能です。


作ったキャラクターにはユニークなアニメーションを付けることもでき、SNSやAndroidifyギャラリーで公開すれば、思いがけない反響が得られるかもしれません。
5. Google Fit
フィットネス系アプリは数多く存在しますが、多機能ゆえに操作が複雑で、直感的に使いこなせないものも少なくありません。Google Fitは、必要な機能をしっかり押さえながら、誰でも迷わず使えるシンプルさが魅力のヘルスケアアプリです。


ウォーキング、ランニング、サイクリングといった活動を記録し、自分専用の目標を設定することもできます。目標達成のためのコーチングやアドバイスも表示されるので、運動習慣を身につけたい人に最適です。
確認できる情報は、速度、標高、ペース、移動ルート、歩数、消費カロリーなど多彩。一定期間の体重や活動量の推移もひと目で把握でき、健康状態を総合的に管理できます。
6. Google Gesture Search
Android端末の中身をまるごと検索できる、ポータルのようなアプリです。インストールすると端末内のデータがインデックス化され(アクセス範囲は制限可能)、あとは画面に文字を書くだけで、ブックマーク、連絡先、端末設定、アプリなどあらゆるコンテンツを瞬時に検索できます。


ホーム画面に追加できるウィジェットを使えば、検索をすぐに開始できるのも便利なポイントです。慣れが必要ですが、使い込むほどアプリがユーザーの入力パターンを学習し、検索精度が向上していきます。
おまけ:Intersection Explorer
最後に少し特殊なアプリをご紹介します。Intersection Explorerは、視覚障害のある方が外出前に周囲の環境を把握するためのアプリです。地図上で指を動かすと、近くにある交差点や道路の名称と、そこまでの距離(メートル単位)が音声で読み上げられます。事前に周辺状況をイメージしてから出発できるため、安心して外出するための心強いサポートとなるでしょう。
まとめ:あなたはどのアプリを使いたい?
以上、知っているようで意外と知られていないGoogle製アプリをご紹介しました。「こんなアプリがあったんだ!」と驚いたものもあったのではないでしょうか。筆者自身はSnapseed、Google Fit、Androidifyを愛用していますが、どれも毎日の生活をより便利で楽しくしてくれるアプリです。
あなたのお気に入りのGoogleアプリがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
-
試す価値あり!Androidユーザー必見のGoogle純正アプリ8選
AndroidのPlayストアには、日常生活をより豊かにしてくれる数え切れないほどのアプリが並んでいます。仕事の管理からデータの記録、余暇のゲームまで、あらゆる用途に合ったアプリを見つけることができます。しかし、Google Playストアは単にアプリを配信するプラットフォームというだけではありません。Google自身も独自のアプリを次々とリリースしており、その中にはユーザーの生活を大きく助けてくれる非常に便利なものがたくさんあります。この記事では、そんなGoogle純正アプリの中から特におすすめの8つを厳選してご紹介します。読み終わる頃には、きっと早速インストールしたくなるはずです。それでは
-
知る人ぞ知る!一度は訪れたい隠れた名作Webサイト10選
Netcraft(ネットクラフト)の調査によると、インターネット上には約15億のWebサイトが存在し、あらゆるニッチな分野をカバーしています。しかし、この膨大な数の中で実際に稼働しているのは約2億サイトにすぎません。さらに現実には、大多数のユーザーが訪れるのはごく一部の有名サイトだけ。人はどうしても自分の興味のある同じサイトばかりを見てしまいがちです。それ自体は自然なことですが、世の中には知名度こそ低いものの、実は非常に優秀なサイトが数多く眠っているのも事実です。Webサイトという大海原の中には、質の高いコンテンツを提供し、本当に役立つ情報を扱う有益なサイトが何千も存在するのです。今回は、おそ