iPhone SE(第3世代)とiPhone 13徹底比較|予算と使い方に合うのはどっち?
手頃な価格で注目を集めるiPhone SE(第3世代)が登場しました。最新のiPhone SEは前モデルの外観を受け継ぎつつ、新機能をいくつか追加しています。ただし、昨年発売されたフラッグシップモデルのiPhone 13と同等というわけではありません。
iPhone SE(2022)は「できる限り安くiPhoneを手に入れたい人」向けのモデルであり、iPhone 13は「充実した機能を存分に楽しみたい人」向けのモデルです。このガイドでは、両機種を徹底的に比較し、最適な1台を選ぶための判断材料をご紹介します。
iPhone SE(第3世代)vs iPhone 13:主要スペック比較表
| 項目 | iPhone SE(第3世代) | iPhone 13 |
|---|---|---|
| 価格 | $429〜 | $799〜 |
| 重量 | 約144g | 約174g |
| 画面サイズ | 4.7インチLCD(1334×750) | 6.1インチOLED(2532×1170) |
| ストレージ | 64GB / 128GB / 256GB | 128GB / 256GB / 512GB |
| CPU | A15 Bionic | A15 Bionic |
| リアカメラ | 12MP(f/1.8) | 12MP(f/1.6)メイン+12MP(f/2.4)ウルトラワイド |
| フロントカメラ | 7MP(f/2.2) | 12MP(f/2.2) |
| ディスプレイ | LCD Retina HD | OLED Super Retina XDR |
| バッテリー容量 | 2018mAh | 3227mAh |
| 生体認証 | Touch ID | Face ID |
デザインの違い
iPhone SE(第3世代)はiPhone 8と同じデザインを採用している一方、iPhone 13は最新のフルスクリーンデザインを採用しています。そのため、iPhone SEではホームボタンのTouch IDでロック解除できますが、iPhone 13ではFace IDを使用します。両機種ともガラスとアルミニウム製のボディでワイヤレス充電に対応していますが、MagSafeアクセサリに対応しているのはiPhone 13のみです。
パフォーマンスの違い
大きなポイントとして、両機種とも同じA15 Bionicチップを搭載し、5G通信にも対応しています。つまり、日常使用での性能差はほとんど感じられません。言い換えれば、iPhone SEユーザーでもiPhone 13ユーザーとほぼ同等の快適さを享受できるのです。
カメラ性能の違い
iPhone SEのリアカメラは1眼のみですが、iPhone 13は広角レンズとウルトラワイドレンズのデュアルカメラ構成です。また、iPhone SEはナイトモード(夜間モード)に非対応という点も見逃せません。写真撮影が好きな方、特に暗い場所での撮影が多い方には、iPhone 13の方が明らかに有利です。
総合的に見ると、ハードウェア・スペックともにiPhone 13が上回っており、より多くの機能を体験できます。しかし、物理的なホームボタンがお好みの方や、コンパクトなボディを求める方にとって、iPhone SE(第3世代)は十分に魅力的な選択肢です。新型チップの搭載により、第2世代モデルよりも動作も大幅に速くなっています。
新しいiPhoneへ簡単にデータを移行する方法
機種は決まりましたか?周りのiPhoneユーザーの意見を参考にするのもよいでしょう。どんな選択をするにせよ、ここからは新しいiPhoneへのデータ移行方法を解説します。これを知っておけば、開封後すぐに新しいiPhoneを快適に使い始められます。
近年、データ移行はかつてほど難しくなくなりました。Apple公式の「Move to iOS」アプリや「iPhoneから転送」機能を使えば、初期設定の過程で旧Androidスマホや旧iPhoneから新しいiPhoneへデータを移せます。
- AndroidからiPhoneへデータを移行する方法 >
- 新しいiPhone 13へデータを移行する方法 >
ただし、以下のようなケースでは、純正ツールではニーズを満たせないことがあります。
- 旧iPhoneの全データではなく、必要なファイルだけを選んで移行したい
- 初期設定が終わった後でも、データを失わずに移行したい
- 音楽などのメディアファイルだけを新しいiPhoneに転送したい
- Wi-Fi環境がない場所でもデータ移行を済ませたい
また、OSが古い場合はデータ転送機能自体が利用できないこともあります。そんなときに便利なのが、FoneBackupのようなサードパーティ製ツールです。
FoneBackupはWindows PCユーザー向けの本格的なiOSデータ管理ツールで、「iPhone→iPhone」「iPhone→PC」「PC→iPhone」の双方向データ転送に対応しています。
- 現在iPhoneをお使いの場合:全データを一括移行することも、必要なファイルだけを選んで移行することも可能です。
- 現在Androidスマホをお使いの場合:まずAndroidからPCへデータを取り出し、それを新しいiPhoneに追加する流れで移行できます。
実例:PCから新しいiPhoneへデータを転送する手順
1. FoneBackupをダウンロードし、インストールして起動します。
2. 新しいiPhoneをPCに接続し、「Phone Transfer」をクリック →「PC to iPhone」を選択 →「Start Transfer」をクリックします。
ポイント:旧iPhoneからPCへデータを書き出したい場合は「iPhone to PC」を選びます。
3. iPhoneまたはAndroidから書き出したデータの中から、転送したいものを選択します。
4. 最後に「Start Transfer」をクリックすれば完了です。
なお、「iPhone to iPhone」オプションを使えば、すべてのコンテンツと設定をまとめて新しいiPhoneへ移すこともできます。
Wi-Fi経由でiPhoneからiPhoneへワイヤレス転送する方法
デスクトップアプリに加えて、FoneBackupにはモバイルアプリも用意されており、ケーブル不要でiPhone間のデータ転送が可能です。
1. QRコードをスキャンするか、App StoreからFoneBackupをダウンロードします。
2. 2台のiPhoneでWi-Fiを有効にする →「Connect Device」画面を開き、どちらかのiPhoneでアバターをタップして接続を確立します。
3. 「File Transfer」に進む → 転送したいファイルを選択 →「Send」をタップします。
まとめ
このiPhone SE(2022)とiPhone 13の比較ガイドが、購入の判断材料になれば幸いです。スペック面ではiPhone 13が優勢ですが、初めてiPhoneを使う方や小型サイズを好む方には、iPhone SE(第3世代)がコストパフォーマンスに優れた賢い選択となるでしょう。
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