iPhone SEでAirDropが使えない・繋がらないときの対処法6選|原因と解決策を徹底解説
iPhone SEでAirDropが動作しない
新しいiPhone SE(2020)を手に入れたのですが、iPadからAirDropでファイルを受信できません。AirDropは「すべての人」から受信できるよう設定済みです。iPhoneがiPadに接続されていないようです。
— Appleコミュニティより
2台のiOSデバイス間でワイヤレスにファイルを共有できるAirDropは非常に便利な機能ですが、時折うまく動作しなくなることがあります。なぜiPhone SEでAirDropが突然使えなくなるのでしょうか?また、その問題はどうすれば解決できるのでしょうか?本記事では原因から具体的な対処法まで、詳しく解説していきます。

iPhone SEでAirDropが動作しない原因とは?
iPhone SEでAirDropが動作しなくなる原因はさまざまですが、主なものとして以下が挙げられます。トラブルシューティングのヒントになるでしょう。
• 2台のデバイス間の距離が遠すぎる。 iPhone SEともう一方のiOSデバイスがWi-Fi/Bluetoothの通信範囲(通常は約10メートル以内)から外れていると、AirDropは正常に機能しません。
• AirDropの設定ミス。 AirDropは適切に設定されていないと利用できません。詳細は次のセクションで紹介します。
• ソフトウェアの不具合。 軽微なソフトウェアのバグや、iOSが古いバージョンのままであることも、AirDropが動作しない原因になり得ます。
iPhone SEのAirDropが動作しない問題を解決する6つの方法
ここでは、iPhone SEでAirDropが使えない問題を素早く解決するための6つの方法をご紹介します。これらの方法は、他の機種のiPhoneやiPad、iPodで同じ問題が発生した場合にも役立ちます。それでも解決しない場合は、後半で紹介するAirDropの代替ツールも試してみてください。
方法1:AirDrop関連の設定を確認する
AirDropが動作しない場合は、まずAirDrop関連の設定を見直しましょう。確認すべき項目は以下の通りです。
BluetoothとWi-Fiが有効になっているか確認する
AirDropでのデータ転送では、Bluetoothがデバイスの検出に、Wi-Fiがファイルの転送に使用されます。そのため、AirDropを使う前に、この2つが有効になっているか必ずチェックしてください。
また、転送中は2台のデバイスをBluetooth通信範囲内の近い距離に置いておきましょう。
AirDropが検出可能な状態になっているか確認する
自分のiPhone SEが他のデバイスから検出できないと、ファイルの共有は行えません。「連絡先のみ」または「すべての人」に設定されているか、コントロールセンターまたは「設定」アプリで確認してください。

設定が正しいのにまだ動作しない場合は、以下の他の方法を試してみてください。
方法2:iPhone SEを強制再起動する
強制再起動によってiPhone SEをリフレッシュさせてみましょう。これはiOSデバイスで発生する一般的な不具合に対する最もシンプルな解決策の一つで、AirDropの問題にも有効な場合があります。
iPhone SE(第1世代)の場合: 「ホーム」ボタンと「トップ(サイド)」ボタンを同時に長押しします > Appleロゴが表示されたら両方のボタンを放します。
iPhone SE(第2世代)の場合: 「音量を上げる」ボタンを素早く押して離す > 「音量を下げる」ボタンを素早く押して離す > Appleロゴが表示されるまで「サイド」ボタンを押し続けます。

方法3:機内モードのオン/オフを切り替える
機内モードをオン/オフすることで、無線通信に関わるネットワーク上の問題をリセットできます。AirDropが動作しなくなる原因となる電波まわりのトラブル対策として効果的です。
機内モードはコントロールセンターから、または「設定」アプリ > 「機内モード」から切り替えられます。オンにすると、すべての無線機能が一時的に無効になります。

数秒待ってから機内モードをオフにし、AirDropを再度設定して、問題が解決したかどうか確認してみましょう。
方法4:ネットワーク設定をリセットする
ネットワーク設定をリセットして初期状態に戻すことで、その他のネットワーク関連の問題も回避できます。なお、ネットワーク設定のリセットではiPhone SE上のデータは消去されません。ただし、保存済みのWi-FiパスワードやBluetoothの接続履歴はすべて削除される点に注意してください。
リセットの手順は、「設定」アプリ > 「一般」 > 「転送またはiPhoneをリセット」 > 「リセット」(iOS 14以前は「一般」 > 「リセット」) > 「ネットワーク設定をリセット」 の順に進み、パスコードを入力して確定します。

方法5:iOSを最新バージョンにアップデートする
前述の通り、古いiOSにはAirDropの動作不良につながるバグが含まれていることがあります。新しいバージョンのiOSが配信されている場合は、アップデートを行いましょう。「設定」 > 「一般」 > 「ソフトウェア・アップデート」から最新のアップデートを確認できます。

方法6:iCloudアカウントからサインアウト&サインインする
アカウントに関するエラーも、AirDropが動作しなくなる原因となることがあります。こうしたエラーは、iCloudアカウントから一度サインアウトし、再度サインインすることで簡単に解決できる場合があります。
具体的な手順は以下の通りです。ホーム画面から「設定」を開く > 「[あなたの名前]」を選択 > 画面を一番下までスクロールして「サインアウト」をタップ > 求められたらApple IDのパスワードを入力し、「オフにする」をタップします。

iOSデバイス間のファイル共有に使えるAirDrop代替ツール
上記のいずれかの方法で問題が解決すれば幸いですが、それでもうまくいかない場合は、AirDropの代替ツールを使ってファイル転送を試みるのも一案です。ここではおすすめの2つのツールをご紹介します。
選択肢1:FoneBackup(アプリ)
FoneBackupは最高クラスのAirDrop代替アプリと言えます。最大の特徴は、複数のファイルをまとめて自由に転送できることです。面倒な設定も不要で、iOSデバイス間のファイル共有をシンプルかつスピーディーに行えます。App Storeで「FoneBackup」と検索するか、下のQRコードを読み取ってダウンロード・インストールしてください。ここでは、iPhoneからiPhoneへの写真転送を例に説明します。

ステップ1:両方のiPhoneでWi-Fiをオンにし、2台を近づけて置きます > 「FoneBackup」アプリを開き > 「Connect Device」をタップして相手のiPhone名を選択し、接続を確立します。

ステップ2:送信側のiPhoneで「File Transfer」をクリック > 「Photos」をタップして写真を閲覧し、転送したいものを選択 > 「Send」をタップして転送を開始します。

ステップ3:受信側のiPhoneでファイルを受け取ります。転送された写真は自動的に「写真」アプリに保存されるので、アプリを開いて確認してみてください。
選択肢2:FoneBackup(Windows PC用ソフト)
正直に言えば、FoneBackupはAirDropのようなワイヤレスツールではありませんが、iPhone同士、iPhoneとPC間の双方向のファイル転送において、優れた体験を提供してくれます。
FoneBackupがAirDropなどのワイヤレスタイプのツールと異なる点:
• オフラインでの転送が可能。 インターネット環境に左右されず、USB接続による安定したファイル転送が行えます。
• 大量のファイルを数秒で転送。 ファイルをまとめて選択して一括転送できます。例えば、100枚の写真でも3秒以内に転送可能です。

まとめ
以上が「iPhone SEでAirDropが動作しない」問題を解決する6つの方法でした。どれか一つの方法がお役に立てば幸いです。他にご不明な点やフィードバック、ご意見などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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