iCloudパスワードなしでiPhoneをクローンする方法|安全・簡単なデータ移行ガイド
iCloudを使わずにiPhoneから別のiPhoneへデータを移行するには?
Appleユーザーの間では、古いiPhoneのデータをiPhone 15などの新しいiOSデバイスに複製・移行したいというニーズが高まっています。同時に、個人情報を含む重要なデータをしっかりと保護することも欠かせません。
一般的には、iCloudバックアップを使ってiPhoneを復元するのがApple公式の方法です。しかし、iCloudのパスワードを忘れてしまった場合は、どうやってiPhoneをクローンすればよいのでしょうか?
iCloudパスワードなしでiPhoneをクローンする2つの方法
iCloudパスワードがなくてもiPhoneをクローンすることは可能です。iCloudバックアップのほかに、Appleが公式に提供しているもう一つのバックアップ手段としてiTunesがあります。
最新のiTunesバックアップがすでにあるなら、iTunesを使ってiPhoneをクローンできます。そうでない場合は、評価の高いサードパーティ製ソフトを利用するのが最も安心できる選択肢です。
方法1:iTunesでiPhoneをクローンする
無料でiPhoneをクローンしたいなら、iTunesは有力な選択肢です。利用可能なiTunesバックアップは、別のiOSデバイスへデータを復元するうえで不可欠なものです。この方法は2つのパートに分かれます。まずiTunesバックアップを作成し、次にそのバックアップを使って復元します。
▶パート1:iTunesバックアップを作成する手順
手順1.最新版のiTunesを起動し、iPhoneをPCに接続します。PCがiPhone内のデータにアクセスできることを確認してください。
手順2.「iPhone」アイコン > 「概要」 > 「今すぐバックアップ」の順にクリックします。

▶パート2:iTunesバックアップでデータを復元する手順
手順1.最新版のiTunesを起動し、iPhoneをPCに接続します。「iPhone」アイコンをクリックし、「概要」 > 「バックアップを復元」に進みます。

手順2.バックアップリストから復元したいバックアップを選択し、「復元」ボタンをクリックして復元処理を開始します。
方法2:FoneBackupでiPhoneをクローンする
iCloudとiTunesのバックアップは、iPhoneのデータを複製して別のiOSデバイスに復元するための従来型の方法です。しかし、iCloudのストレージ容量の制限やiTunesの遅い転送速度が、データ複製の妨げになることがあります。さらに、iCloudやiTunesでは、必要なデータだけを選んだカスタムバックアップからの復元はできません。
そこでおすすめしたいのが、無料のバックアップ・転送ソフト「FoneBackup」です。このフリーソフトは、以下の特徴により多くのユーザーから高い評価を得ています。
- アプリ設定、Safariのデータ、写真、音楽、動画などを転送できます。
- iPhoneの全データまたは一部のデータを、高速でiPhone/iPad/iPod Touchに移行できます。
- FoneBackupで復元する際、iPhone上の既存データを消去する必要がありません。
- 最新のiOSおよび最新のiOSデバイスすべてに対応しています。
方法2では2つの選択肢があり、目的に合った方を選んで実行できます。
▶オプション1:iPhoneの全データをクローンする
手順1.ソフトをPCにインストールして起動します。次に、コピー元のiPhoneをPCに接続し、iOSデバイス上で「このコンピュータを信頼」をタップします。
手順2.メイン画面で「iPhoneからiPhoneへの転送」をクリックします。

手順3.両方のiPhoneが正しく認識されていることを確認し、「転送開始」をクリックして転送を開始します。

▶オプション2:必要なデータだけを選んでクローンする
手順1.メイン画面で「選択バックアップ」オプションをクリックします。

手順2.ファイルタイプを選択し、必要な項目にチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。

手順3.選択バックアップの保存先を指定し、「バックアップ開始」をクリックしてバックアップ処理を開始します。

手順4.処理が完了したら、コピー元のiPhoneを取り外し、コピー先のiPhoneを接続します。「バックアップ履歴」画面の「復元」オプションをクリックします。

おまけ:iCloud/iTunesなしでiPhoneをバックアップする方法
iCloudやiTunesバックアップの制限から解放されたい方は、iPhoneデータ管理ツール「FoneBackup」を使えば、自由にiPhoneのデータをバックアップできます。以下の手順で、iCloud/iTunesを使わないバックアップ方法を紹介します。
- iPhoneの写真、動画、音楽、連絡先、メッセージを完全/選択的にバックアップできます。
- すべてのデータをプレビューしながら、必要な項目だけを選んでバックアップを作成できます。
- 増分バックアップ機能により、バックアップにかかる時間と容量を節約できます。
手順1.FoneBackupをPCにインストールして起動し、USBケーブルでiPhoneをPCに接続します。
手順2.ホーム画面で「完全バックアップ」オプションを選択します。

手順3.「完全バックアップ」ボタンをクリックします。

手順4.必要に応じて「暗号化を有効にする」を選ぶと、フィットネス記録、ヘルスケア、キーチェーンなどの機密データもバックアップできます。保存先を指定し、「バックアップ開始」をクリックしてバックアップを開始します。

まとめ
iCloudパスワードなしでiPhoneをクローンするには?従来のiTunesバックアップと、定番ソフト「FoneBackup」の2つの方法が役立ちます。
ただし、実際の使用感としては、iTunesはiPhoneの復元時に動作が遅くなりがちです。iTunesと比較すると、FoneBackupの方が速く、より安定して動作します。
前述の通り、FoneBackupはバックアップ&転送アプリケーションであり、写真、動画、音楽、連絡先、メッセージの完全バックアップと選択バックアップの両方に対応しています。さらに、直感的でわかりやすいインターフェースにより、初心者でも迷わず操作できます。ぜひ一度、ご自身でお試しください。
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