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iPhone 7をDFUモードにする方法|手順と注意点をわかりやすく解説

iPhone 7の発売から2か月が経ち、多くのユーザーがまだその機能や便利なテクニックを探求し続けています。使い込むほどにさまざまな裏ワザが見つかりますが、中には事前に基本を押さえておいたほうがよい操作もあります。そのひとつが「DFUモード」への移行です。ここでは、DFUモードとは何か、そしてなぜ必要なのかを詳しく解説します。

DFUモードとは?

DFUはDevice Firmware Update(デバイス・ファームウェア・アップデート)の略称です。これはiPhoneの特別な状態を指し、iTunesとの通信は可能ですが、iOS本体やブートローダーは読み込まれません。通常の使用でDFUモードになることはなく、ユーザーが意図的に操作した場合のみこの状態へ移行します。

DFUモードはリカバリーモードとは異なります。リカバリーモードではブートローダーが読み込まれるのに対し、DFUモードではブートローダーは一切読み込まれません。この違いが、より深いレベルでの復元や書き換えを可能にしています。

iPhone 7でDFUモードが必要な理由

DFUモードが主に必要となるのは、iPhoneのファームウェアを変更したい場合です。DFUモードにすることで、ファームウェアやOSを以前のバージョンへダウングレードできます。また、脱獄(jailbreak)やSIMロック解除などに必要なカスタムファームウェアを使用する際にも、DFUモードが求められます。

そのため、現在のiOSのバージョンを下げたいと考えているなら、このガイドが役立ちます。iPhone 7をDFUモードにして作業を進めましょう。

iPhone 7をDFUモードにする手順

手順に入る前に、以下のものを用意しておきましょう。

  • 電源(スリープ/スリープ解除)ボタン
  • iPhone 7の音量を下げるボタン
  • 10秒を計測するためのタイマー(頭の中で数えてもOK)

準備ができたら、以下の手順でデバイスをDFUモードにします。

  • USBケーブルを使ってiPhone 7をパソコンに接続します。
  • iTunesがパソコン上で正常に起動していることを確認します。
  • iPhone 7の電源を切ります。
  • 音量を下げるボタン電源ボタンを同時に長押しします。
  • 10秒間押し続けます。途中でAppleロゴが表示された場合は、リカバリーモードに入ってしまっているため、最初からやり直してください。
  • 次に、電源ボタンを離し、音量を下げるボタンだけをさらに約5秒間押し続けます。ここで「iTunesに接続」という画面が表示された場合は、押している時間が長すぎるので再度やり直しましょう。画面が真っ暗のままの場合、iPhone 7は正常にDFUモードに入っています。

まとめと注意点

以上の手順でiPhone 7をDFUモードにできますが、実行前に以下の注意点を必ず確認してください。

DFUモードに入ると、パソコン側からiPhoneのソフトウェアとハードウェアを制御するすべてのコードが消去され、再書き込みされます。そのため、誤った操作によってデバイスに問題が発生するリスクも高まります。ただし、何らかの不具合を抱えたiPhone、特に水没などのダメージを受けた端末であれば、DFU復元が解決策になることがあります。問題が解消され、デバイスが以前の状態に戻る可能性があります。ただし、DFU復元が必ずしも不具合を修復できるという保証はない点には留意してください。

  1. iPhoneを強制再起動してリカバリーモードに入る方法【機種別手順を解説】

    iPhoneの不具合の多くは、単純な再起動だけで解決できます。しかし、まれに強制再起動やリカバリーモードへの移行が必要になる深刻なトラブルに遭遇することもあります。 例えば、起動画面で固まってしまう、再起動を繰り返すブートループに陥る、タッチ操作に一切反応しないといった症状です。強制再起動だけでも反応しなくなったデバイスを再び立ち上げられますが、さらに一歩進んでリカバリーモードに入れば、問題を根本的に解決できる可能性が高まります。 iPhoneのリカバリーモードでは2つの選択肢があります。1つはデータを保持したまま最新版のiOSへアップデートする方法、もう1つは工場出荷状態に初期化する

  2. iPhoneをDFUモードにする方法!機種別の手順と解除方法を徹底解説

    DFUモード(Device Firmware Upgradeモード)とは、デバイスをどのような状態からでも復元できる特別なモードです。このモードでは、iOSを読み込むことなくiPhoneとiTunesが通信できるため、主にiOSのベータ版をインストールする際や、ベータ版から安定版へダウングレードする際に活用されます。また、BootROMがiBSSを受け付けられる状態になるため、システムに深刻な不具合が発生したときの復旧手段としても役立ちます。 この記事では、新旧さまざまな機種に対応した、iPhoneをDFUモードにする3つの方法を詳しく解説します。 iPhone 8・iPhone X以降の機種