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iPhoneが充電できないときの対処法6選|原因から解決策まで徹底解説

iPhoneが充電できなくなると、「もう新しい機種に買い替えるしかない」と考えてしまうかもしれません。画面に充電(稲妻)マークが表示されない、バッテリーアイコンが黄色や赤色になっている、ケーブルを接続しても音も反応もない——こうした症状は、充電トラブルの典型的なサインです。


この記事では、iPhoneが充電できなくなる主な原因と、買い替えを決める前に試したいトラブルシューティングの手順をわかりやすく解説します。

iPhoneが充電できないときの対処法6選|原因から解決策まで徹底解説

iPhoneが充電できない主な原因

iPhoneが充電できなくなる理由はいくつか考えられます。主なものは以下の通りです。

  • ケーブルの断線や不良、充電器自体の故障
  • コンセントや電源の不具合(PCのUSBポートの故障、モバイルバッテリーの残量切れなども含む)
  • 特定のアプリや起動中の複数アプリが大量に電力を消費し、充電を妨げている
  • iOS(オペレーティングシステム)の不具合により、正常に充電できていない
  • 充電ポートにホコリやゴミが詰まっている
  • バッテリーの劣化・破損
iPhoneが充電できないときの対処法6選|原因から解決策まで徹底解説

iPhoneが充電できないときの対処法

問題の程度によっては、iPhone本体の交換が必要になることもあります。しかし「使えない」と判断する前に、まずは以下の対処法を順番に試してみてください。

1. iPhoneを再起動する

充電できない場合、最も手軽で効果的なのが再起動です。再起動によって一時的なシステムの不具合が解消され、その後再度電源に接続すれば正常に充電が始まるケースは少なくありません。その他の軽微な動作不良にも有効な、基本の対処法です。

iPhoneが充電できないときの対処法6選|原因から解決策まで徹底解説

2. ケーブルと電源アダプタを確認する

iPhoneの箱には、充電用のLightning - USBケーブルが同梱されています。このケーブルが断線していたり故障していたりすると、充電がうまくいかない、または途中で止まることがあります。

まず、市販のサードパーティ製ケーブルを使って充電できるか試してみましょう。その際は、「Made for iPhone/iPad/iPod(MFi)」認証を受けた信頼できるメーカーの製品を選ぶことが重要です。

iPhoneが充電できないときの対処法6選|原因から解決策まで徹底解説

コンセントに差し込むタイプの電源アダプタも、充電不良の原因になり得ます。別のアダプタで試して問題が解決するなら、アダプタの交換が必要です。あるいはPCに接続して充電する方法もあります。ワイヤレス充電に対応しているiPhoneなら、ワイヤレス充電器を試すのも一案です。

注意: モバイルバッテリーで充電しても充電されない場合は、モバイルバッテリー自体が故障しているか、残量が尽きている可能性があります。別のモバイルバッテリーを試してみてください。

3. Lightningコネクタのホコリやゴミを取り除く

再起動やケーブル・アダプタの確認をしても改善しない場合は、Lightningコネクタ(充電ポート)の中にホコリや糸くずが詰まっていないか確認しましょう。

ポケットやカバンの中の糸くずがポートに入り込んだり、細かなゴミが溜まったりすると、電力がバッテリーまで届かなくなることがあります。

iPhoneが充電できないときの対処法6選|原因から解決策まで徹底解説

ドックコネクタとケーブルの先端を目視で点検し、汚れが見つかったら息を吹きかけるか、エアダスター(圧縮空気)で吹き飛ばしてください。綿棒やつまようじの使用は、小さなポート内部を傷つける恐れがあるため避けましょう。

自分での清掃に不安がある場合は、Apple StoreのGenius Barに持ち込めば、スタッフがクリーニングをしてくれます。

4. USBポートを確認する

iPhoneをPCから充電する場合は、USB 2.0またはUSB 3.0ポートを使用する必要があります。正しいポートに接続しているのに充電できないなら、ポート自体が故障している可能性があります。

また、USBポート内部の小さな金属端子が少し曲がっていて、ケーブルと正しく接触できていないケースもあります。

iPhoneが充電できないときの対処法6選|原因から解決策まで徹底解説

PCの別のUSBポートにiPhoneを接続するか、逆にそのポートに別のUSB機器を接続して動作するか確認しましょう。これで、原因がiPhone側にあるのか、ポート側にあるのかを切り分けられます。

5. 適切な環境で充電する

これまでの方法を試しても充電できない場合は、充電環境そのものを見直しましょう。

iPhoneは消費電力が大きいため、十分な電力を供給するには、コンセントへの直接接続か、高速USBポートを備えた機器につなぐ必要があります。

iPhoneが充電できないときの対処法6選|原因から解決策まで徹底解説

一部のキーボードや、充電ハブ・ドックなどの周辺機器からは十分な電力が供給されず、充電できないことがあります。

6. バッテリーを交換する

iPhoneのバッテリー寿命に影響する最大の要因は、ゲーム、動画視聴、メール、文書作成など、日々の使い方です。

どんな使い方をしていても、バッテリーの性能を長持ちさせることは可能です。iPhoneのバッテリーは高いエネルギー密度を持つリチウムイオンバッテリーを採用しており、軽量ながら長時間駆動し、高速かつ効率的に充電できます。

ただし、充電式バッテリーには充電サイクル(充電回数)の上限があります。理想的には、500回の完全充電サイクルを経ても、バッテリーは元の容量の最大80%を維持できるように設計されています。それでも頻繁に充電を繰り返していれば、いずれ修理または交換が必要になります。

iPhoneが充電できないときの対処法6選|原因から解決策まで徹底解説

Appleでは、バッテリーの欠陥に対して1年間の保証(サービスカバー込み)を提供しています。保証期間を過ぎている場合はAppleCare+が利用できることもあります。お近くのApple StoreまたはApple正規サービスプロバイダでバッテリーの診断を受け、修理や交換を依頼しましょう。

iPhoneを再び充電できる状態にしよう

上記のすべての対処法を試しても充電できない場合は、リカバリーモードを試すか、新しいスマートフォンの購入を検討する段階です。Androidへの乗り換えを考えているなら、おすすめのAndroidスマートフォンや保護ケースの特集記事も参考にしてください。

また、iPhoneでRAM・CPU・バッテリー使用状況をモニタリングする方法を知れば、バッテリーの劣化具合や交換時期を見極めるのに役立ちます。「充電が速すぎたり遅すぎたりする」という場合は、iPhoneの充電の仕組みを詳しく解説したガイドもぜひご覧ください。

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